<新刊情報>
書名:アインシュタインの旅行日記~日本・パレスチナ・スペイン~
著者:アルバート・アインシュタイン
編者:ゼエブ・ローゼンクランツ
訳者:畔上司
発行:草思社
20世紀を代表する知性が見出した日本人の美点とは? 1922年~23年にかけての旅の間にアインシュタインが書き記した日記・手紙類を網羅した貴重な記録。【アルバート・アインシュタイン】ドイツ生まれの理論物理学者。1879年3月14日生まれ。チューリヒ工科大学を卒業後、ベルンで特許局技師として働きながら研究を続け、1905年に特殊相対性理論など画期的な3論文を発表。1916年には一般相対性理論を発表。1921年度のノーベル物理学賞を受賞。この時期から世界各国を訪問するようになり、1922年~1923年に訪日。ナチス政権の成立にともないアメリカに逃れ、以後はプリンストン高等研究所を拠点に研究を続ける。1955年4月18日死去。「20世紀最高の物理学者」「現代物理学の父」等と評される。
著者:アルバート・アインシュタイン
編者:ゼエブ・ローゼンクランツ
訳者:畔上司
発行:草思社
20世紀を代表する知性が見出した日本人の美点とは? 1922年~23年にかけての旅の間にアインシュタインが書き記した日記・手紙類を網羅した貴重な記録。【アルバート・アインシュタイン】ドイツ生まれの理論物理学者。1879年3月14日生まれ。チューリヒ工科大学を卒業後、ベルンで特許局技師として働きながら研究を続け、1905年に特殊相対性理論など画期的な3論文を発表。1916年には一般相対性理論を発表。1921年度のノーベル物理学賞を受賞。この時期から世界各国を訪問するようになり、1922年~1923年に訪日。ナチス政権の成立にともないアメリカに逃れ、以後はプリンストン高等研究所を拠点に研究を続ける。1955年4月18日死去。「20世紀最高の物理学者」「現代物理学の父」等と評される。