<テレビ番組情報>
フロンティア NHK BS 毎週火曜日 午後9:00〜午後10:00
8月6日(火) 休止
いまからサイエンス BSテレ東 毎週水曜日 午後10時~10時55分
8月7日(水) 「素数ゼミ」って何? 静岡大学 吉村仁名誉教授
今回は、昆虫の進化の謎を探る研究で世界の注目を浴びる静岡大学・吉村仁名誉教授。ダーウィンの進化論にはなかった視点で新たな説を唱えている。そんな吉村先生は、今年大発生し話題となった「素数ゼミ」の名付け親、長年世界の昆虫学者が解けなかった謎を紐解き、大きな話題となった。加藤浩次が生物の進化についてとことん聞き込む。小さな頃から昆虫が大好きだった吉村先生、研究者を目指していたが ある時その夢が断たれそうになった。そんな時、学者になることを後押ししてくれたのが、おじいちゃん。実はおじいちゃん、私たちがお世話になるあるモノを世界で初めて発明した大発明家。そんなおじいちゃんの支えもあり、吉村先生は進化理論の世界的研究者になった。
出演:吉村仁(静岡大学 名誉教授)
司会:加藤浩次、古旗笑佳
地球ドラマチック NHK‐Eテレ 毎週土曜日 午後7時~7時45分
8月10日(土) 休止
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 NHKテレビ 毎週土曜日 午後7時30分~8時15分
次回は、8月31日(土) 祈りの塔~1300年の時をつなぐ 国宝 薬師寺東塔~
MC:有馬嘉男、森 花子
語り:田口 トモロヲ
ガリレオX BSフジ 毎週日曜日 午前8:28〜9:00(隔週新作)
8月11日(日)アマモ
北海道東部に広がる能取湖は、アマモという海草が豊かな場所として知られている。アマモは、陸上の植物のように光合成によって水中の二酸化炭素を吸収したり、水を浄化するなどの機能を持っている。そしてもう1つの機能が海の生物を育むことで、能取湖のアマモ場には幻のエビとも呼ばれるホッカイエビが暮らしている。そんなアマモ場がもたらす恩恵を詳細に調べる調査が能取湖で始まった。アマモ場があることによって、どれくらいのホッカイエビが得られるのかを具体的な金額で示すというユニークな研究だ。私たちに様々な恩恵をもたらすアマモ場。そんなアマモ場の恩恵をさぐる最新研究に迫る。
主な取材先:宮下 和士(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
千葉 晋(東京農業大学生物産業学部)
伊藤 慶造(北海道大学大学院)
松本 裕幸(東京農業大学大学院)
山本 正樹(漁師)
山田 剛弘(料理人)
サイエンスZERO NHK‐Eテレ 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
8月11日(日) シリーズ原発事故2024 (2) 最難関 取り出せるか“燃料デブリ”(アンコール放送。初回放送日:2024年3月17日(日))
福島第一原発の事故から13年。去年、廃炉の本丸「燃料デブリの試験的な取り出し」が始まろうとしていたが、堆積物に阻まれ、計画は大幅な見直しを迫られることに。廃炉はいつ達成できるのか?いま科学者たちも模索を続けている。メルトダウンの状況を研究室で再現し、燃料デブリの「未知の性質」を解明することで、安全な取り出し方法や保管技術につなげようとしている。燃料デブリとの戦いの最前線を追う。
司会:井上咲楽、浅井 理
8月6日(火) 休止
いまからサイエンス BSテレ東 毎週水曜日 午後10時~10時55分
8月7日(水) 「素数ゼミ」って何? 静岡大学 吉村仁名誉教授
今回は、昆虫の進化の謎を探る研究で世界の注目を浴びる静岡大学・吉村仁名誉教授。ダーウィンの進化論にはなかった視点で新たな説を唱えている。そんな吉村先生は、今年大発生し話題となった「素数ゼミ」の名付け親、長年世界の昆虫学者が解けなかった謎を紐解き、大きな話題となった。加藤浩次が生物の進化についてとことん聞き込む。小さな頃から昆虫が大好きだった吉村先生、研究者を目指していたが ある時その夢が断たれそうになった。そんな時、学者になることを後押ししてくれたのが、おじいちゃん。実はおじいちゃん、私たちがお世話になるあるモノを世界で初めて発明した大発明家。そんなおじいちゃんの支えもあり、吉村先生は進化理論の世界的研究者になった。
出演:吉村仁(静岡大学 名誉教授)
司会:加藤浩次、古旗笑佳
地球ドラマチック NHK‐Eテレ 毎週土曜日 午後7時~7時45分
8月10日(土) 休止
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 NHKテレビ 毎週土曜日 午後7時30分~8時15分
次回は、8月31日(土) 祈りの塔~1300年の時をつなぐ 国宝 薬師寺東塔~
MC:有馬嘉男、森 花子
語り:田口 トモロヲ
ガリレオX BSフジ 毎週日曜日 午前8:28〜9:00(隔週新作)
8月11日(日)アマモ
北海道東部に広がる能取湖は、アマモという海草が豊かな場所として知られている。アマモは、陸上の植物のように光合成によって水中の二酸化炭素を吸収したり、水を浄化するなどの機能を持っている。そしてもう1つの機能が海の生物を育むことで、能取湖のアマモ場には幻のエビとも呼ばれるホッカイエビが暮らしている。そんなアマモ場がもたらす恩恵を詳細に調べる調査が能取湖で始まった。アマモ場があることによって、どれくらいのホッカイエビが得られるのかを具体的な金額で示すというユニークな研究だ。私たちに様々な恩恵をもたらすアマモ場。そんなアマモ場の恩恵をさぐる最新研究に迫る。
主な取材先:宮下 和士(北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター)
千葉 晋(東京農業大学生物産業学部)
伊藤 慶造(北海道大学大学院)
松本 裕幸(東京農業大学大学院)
山本 正樹(漁師)
山田 剛弘(料理人)
サイエンスZERO NHK‐Eテレ 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
8月11日(日) シリーズ原発事故2024 (2) 最難関 取り出せるか“燃料デブリ”(アンコール放送。初回放送日:2024年3月17日(日))
福島第一原発の事故から13年。去年、廃炉の本丸「燃料デブリの試験的な取り出し」が始まろうとしていたが、堆積物に阻まれ、計画は大幅な見直しを迫られることに。廃炉はいつ達成できるのか?いま科学者たちも模索を続けている。メルトダウンの状況を研究室で再現し、燃料デブリの「未知の性質」を解明することで、安全な取り出し方法や保管技術につなげようとしている。燃料デブリとの戦いの最前線を追う。
司会:井上咲楽、浅井 理