高知城は想像していたよりずっと立派で見ごたえありました。それもそのはず、天守閣、本丸御殿をはじめ正面の追手門から黒鉄門(くろがねもん)、東西の多聞、廊下門など、本丸の全部の建物が完全に残っているのは全国で高知城だけなんだそうです。どの建物も一抱えもありそうなでっかい木が使われており、すごい迫力。
天守閣は、外観は3層ですが内部は6階。姫路城や大阪城などに比べると小さく見えますが、最上階から見下ろすと驚くほど高い!回廊になっているので四方すべてを見渡すことができます。あの激動の時代に山内容堂がここから町を見下ろして行く末に思いを巡らせていたかと思うと感慨深いものがあります。私も行く末に思いを巡らせていることは間違いないですが、スケールが随分違う。
「高知」という名前は、この城の元の名前「高智山城」からとったらしい。名実共に高知県のシンボルです。
天守閣は、外観は3層ですが内部は6階。姫路城や大阪城などに比べると小さく見えますが、最上階から見下ろすと驚くほど高い!回廊になっているので四方すべてを見渡すことができます。あの激動の時代に山内容堂がここから町を見下ろして行く末に思いを巡らせていたかと思うと感慨深いものがあります。私も行く末に思いを巡らせていることは間違いないですが、スケールが随分違う。
「高知」という名前は、この城の元の名前「高智山城」からとったらしい。名実共に高知県のシンボルです。
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