仙太の「雑杷ひとからげ」

「工房仙太」の新作紹介及び日々の雑想を連ねています。(ショップ http://k-senta.com/)

スーパームーン

2019年02月20日 22時54分17秒 | 日記
 今日の月は今年最大の大きさなんだそうです。

 まだ2月だというのにもう今年最大ということがわかっているというのはすごい。何が起こっても不思議ではないこの世の中ですが、月と地球の軌道は不変です。少なくともこの1年くらいは。

 雨雲を突き破るような強い光。大金持ちの人がここへ行くそうですが、そんなことをしたらバチがあたるんじゃないかと心配したりしなかったり。
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焼印

2019年01月16日 21時49分44秒 | 日記
常日頃「木の便利屋」を名乗っている私ですが、今度は孫の手の注文をいただきました。
まだ全部納品していないので全体像は出せませんが、握り部分だけ。

総計240本。「はいは~い」とお受けしたものの、やりだしてみるととんでもない数であることが判明しました。がんばっても1日に10本くらいしかできません。「お彼岸頃まででいいですよ~。」という暖かいお言葉をいただいているのであせらずじっくりと取り組みたいと思います。

で、今日いちばん言いたいことはそういうことではなく焼印です!小さなものに押せる焼印が以前から欲しかったので、これを機に思い切って作りました。

焼印が入るとグレードが倍増するような気がします。私はTシャツなどに何かしらの英語が書いてあるとそれだけでカッコよく見えてしまうタイプですが、それはきっと英語ができない者の悲しい性なんだろうと思います。その性に従ってこれも英語にしたかったので、「工房仙太」を名乗る前に使っていた「workshop Senta」を復活させました。

やっぱりカッコよく見える…。

ようやく150本余りできました。まだ先は長いですががんばります。

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あけましておめでとうございます!

2019年01月01日 22時31分27秒 | 日記
 新年あけましておめでとうございます!

今年の誕生日が来たらとうとう還暦…。
まさか自分が60歳になる日が来るとは考えもしなかった私ですが、これは確実に、着実に、淡々と、粛々と、ひたひたと、間違いなく、否応無しにやって来るものだったのです。

 60という数字に対することよりも、自分が世の中に通用するパフォーマンスをいつまで持ち続けることができるかという懸念、不安といったものの方が大きい。

 とはいえそれは考えてもしょうがないことなので、今年も着実に、淡々と、粛々とやっていきたいものだと思っております。

 本年もどうぞよろしくお願い致します!
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停電

2018年09月08日 00時13分19秒 | 日記
 一晩であっという間に駆け抜けていったのに、台風21号はそこらじゅうを蹴散らしていきました。

 木は倒れ、屋根は吹き飛び、シャッターは壊れ、ビニールハウスもぐちゃぐちゃ。
 特に山どころのここ京北では倒木による被害が甚大で、木が電線にもたれて電柱をもなぎ倒してしまったところが数知れず。我が家は4日の昼過ぎから今日の午後7時頃まで丸3日以上停電でした。

 木が悪い訳ではなく風が悪いのですが、どうもこういう光景が現れると木が悪さをしているようなイメージを受けてしまうのは否めないところです。
 山に放置された材木が大雨に流されて川をせき止めることによって土砂崩れを誘発する水害でも木は悪者になってしまう。これも悪いのは、木を放置せざるを得ない経済状況なのですが。
 木で生かしてもらっている者としては心苦しい思いです。



 電気の使えない生活は不自由この上ないわけですが、最も困るのはやはり夜の照明です。キャンプ用のランタンが連日大活躍しましたが、テレビもパソコンも使えないとすることがない。



 というわけで久しぶりに夜は読書三昧していました。木下昌輝の「人魚ノ肉」。新撰組と人魚の不気味なお話です。

 やっと電気が来たので、明日からは晴れて電動工具が使えます!
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花岡ちゃん

2018年06月24日 21時04分51秒 | 日記
 

誰かがfacebookで「好きな漫画ベスト10」というのを書いていたので自分はどうか考えてみた。

大友克弘「AKIRA」、萩尾望都「百億の昼と千億の夜」、いしいひさいち「がんばれタブチ君」、松本大洋「鉄コン筋クリート」、柴門ふみ「ps.元気です俊平」、石森章太郎「リュウの道」等々に混じって清原なつの「花岡ちゃんの夏休み」というのが頭に浮かぶ。
他の作品に比べてこれだけが明らかに軽い。絵も明らかに少女マンガっぽい。何故?内容は全く覚えてないが、良かった印象だけが残っている。

どこかにあったかもしれないと思い、探してみたら見つかった!なんと、清原なつのの単行本は「花岡ちゃん~」以外に5~6冊も出てきた!よっぽど「花岡ちゃん~」の印象がよかったのだろう。どれどれ、と読み返してみた。

 何しろあれから30年以上経っている。その間いろんな目に遭ってきたしそれなりに酸いも甘いも経験してきたはずだからいくらなんでも感じ方も変わってるだろうと思ったが…。

 「花岡ちゃんの夏休み」はやはり良かった。読み返してみると話の展開、登場人物のセリフなど、よく覚えていたのに驚く。かなり繰り返し読んだとみえる。
 そして、何故強く印象に残っていたのががわかった。主人公の花岡ちゃんに共感するところが大きかったのだ。

 自分より賢い人、自分より物事をよく知ってる人に遭遇し、自分がいかに馬鹿で何も知らない人間かということに打ちのめされる花岡ちゃんにめちゃめちゃ共感した。そして困ったことにそれは30年経った今も全く変わっていない。あの頃より成長していることがあるとすれば、「上には上があるもんだ。」と割り切れるようになったことくらいか。それが成長といえるのかどうかは疑問ではあるが。

 それにしてもベスト10のあと3つをどうしよう。

 諸星大二郎、近藤ようこ、佐藤史央、ひさうちみちお、藤原カムイ、いしかわじゅん、浦沢直樹、手塚治虫、等々…。決められません。

 
 
 
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インフルと腰痛

2017年01月28日 22時32分20秒 | 日記
 何年かに一度くらいしか風邪をひかず、ましてやインフルエンザなどには全く無縁だった私にもとうとうその時がやってきました。

 自分には縁の無いものだと思っていたので予防注射などには目もくれなかったのですが、こういうものはこちらは縁が無いつもりでも向こうの都合でやって来てしまうもののようです。

 火曜日に咳が出始め、水曜日に熱が出始め、夜には何をする気も起こらなくなり、それでもまだ「早く寝たら治るだろう」くらいしか思っていなかったら、木曜日の朝には38.1℃。これはさすがにおかしい、とがんばって病院へ行ったら告げられました。「インフルエンザA型です。」

 告げられたときは、「やっぱり…」という思いの反面、「ついに来た!」というわくわく感を伴った一種の喜びめいた気持ちもかすかにあったのは確かです。「これが噂の!…」という。

 しかし、やはり一度経験しておいて損はないが、もう二度としたいとは思わない。体内で特効薬タミフルとインフルエンザウィルスの激しい戦闘が繰り広げられているらしく、熱は最高38.9℃まで上がり、咳も益々ひどくなり、その日は一日身動きとれず布団にくるまったままでした。
 それでもそこはやはり天下の妙薬タミフル。その日の夜には37℃台で安定し、これで夜はぐっすり眠れることだろうと思われました。まさかそこへ別の敵の援軍がやってこようとは…。

 私は元々腰痛持ちで、ぎっくり腰の経験は数知れず。一年に2,3度やってしまうこともありました。一度MRIを撮ってもらったところ腰椎の椎間板が2箇所、ほぼぺしゃんこになっているらしい。猫背だった姿勢を意識して直すように心がけだしてからはあまりなくなりましたが、それでもホテルの柔らかいベッドに寝たりすると翌朝はてき面に具合悪くなります。
 我が家の私の布団は煎餅布団ですが、それでも30時間もごろごろしていたらさすがに来ました。腰にだるいような痛いような不快感を覚え、寝返りをうつのですがその姿勢が10分ともたない。もう右を向いても左を向いても仰向いてもうつ伏せても同じことで、一晩中のた打ち回り、せっかく熱が下がったのに腰痛でほぼ一睡もできない夜を過ごしてしまいました。

 何が辛いって、寝てるほど辛いことはないという状態です。なので翌朝はまだ少しふらふらするのを無理して起きだしました。それでも頭は重いし身体はだるいので贅沢に読書で一日を過ごそうと決めました。決めたはいいが、椅子に座っていても腰が痛い。立っているのが一番腰には楽ですが、どうも気分的に落ち着かないので本の内容がイマイチ入ってこない。正座もいいが、長続きしない。あぐらは論外。いろいろやってみて辿り着いた姿勢は「畳に両膝をついて膝立ちし、椅子の座面に両肘をついてお尻を突き出して腰を伸ばした姿勢」でした。これはいいです。落ち着くし疲れないし足しびれないし、しかも腰に負担がない。腰痛を抱える読書好きの方、是非お試しください。
 
 
 最近和田竜さんの「村上海賊の娘」にはまり、この日は田中芳樹さんの「銀河英雄伝説3」を読破してしまいました。上記の文中で「激しい戦闘」だの「敵の援軍」だのが出てくるのはまさにこれらの影響です。

 土曜日から無事に仕事に復帰しております。ぼちぼちがんばります。

 
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あけましておめでとうございます!

2017年01月01日 22時43分35秒 | 日記
 この歳になると、もうさすがに毎年そう代わり映えするようなことはなくなってきますが、それなりに大事小事はあるものです。

昨年は身内にめでたいこともあった一方で、何十年ぶりかで眠れぬ夜を経験した出来事も…。
いろいろあって、それもこれも人生ということですが、そんな中で自分を見失なわないようにやっていけたらいいなと願うばかりです。

 今年もよろしくお願いします!
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伐採

2016年10月18日 22時02分33秒 | 日記
 田んぼの脇に立っていた杉の木を伐ることにしました。かれこれ60年生くらい。

近頃山仕事から離れてしまっているので太い木を伐るのは随分久しぶりです。

 刈り取りの終わっただだっ広い田んぼに倒すので、難しくもなければやりにくくもない、爽快感だけのような伐採ですが、それでも危険を伴うことなので緊張感を持ってやらないと。



 久しぶりのわりには伐り跡も水平に、「つり」と呼ばれる蝶番部分も適度な幅でなかなかうまくいきました。



 一応は狙いましたが、ここまできれいに平行に倒すつもりでもなかった…。

 製材して材料にします。木目が粗いのであまり良質とはいえませんが、「うちの山の木で作っています。」と言えることは幸せなことです。
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あけましておめでとうございます!

2016年01月03日 21時28分54秒 | 日記
 かぞえ年で年齢を数えることはないので正月に年をとるわけではないのですが、お正月が来ると「またひとつ年をとった」ような気がしてしまうのは古い人間だからでしょうか。

 20歳のときには人生の20分の1だった「1年」が今やたった56分の1になってしまっているので、昔に比べて月日の経つのが早く感じられるのは当然です。
 この先いつまで木工を続けていけるのか、いつまでバンドが続けられるのか、わかりませんがいずれにしろそう長くない。

 昨年暮れの13日に大阪フェスティバルホールでキングクリムゾンのコンサートを観ました。それはもう素晴らしかった。その中心メンバーであるギターの御大ロバート・フリップ翁は当年とって69歳!終わってから一緒に行った「Abczeni」のメンバーの人と、「我々も69歳までできるっていうことですねー!」という話をしたのですが、よく考えてみると69歳という年齢はそれほど遠い先の話でもないなー、ということに気がつきました。恐ろしいことに。
 
 なので、やらねばならないことは勿論ですが、やりたいことがあるのならできるうちにやっておかないとえらいことになる。死ぬ間際に後悔してももう遅いのです。

 がんばりたいものです。

 今年もどうかよろしくお願いいたします!
 
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初霜

2015年11月27日 20時50分52秒 | 日記
 来ました!初霜。朝の気温は外の温度計で0℃でした。
この時期としては当たり前の光景ですが、しばらくうそのように暖かい日が続いていたので堪えます。



 畑も白く霜化粧。大根、白菜、かぶら等々、冬野菜の収穫を急がねば。
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