ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

安倍晋三総理が陣頭に立って自分の考えで憲法改正を主張するのは国が乱れる原因

2018年10月03日 | Weblog
安倍総理は、外交と経済関係の大臣を代えず、その他の大臣を代えました。
大臣を代えた分野は大臣の役割が低いのでしょう。
誰が大臣になってもいい分野なのでしょう。
 
それでは外交と経済関連は大臣は有能でしょうか。
特に実績を上げた人はいません。
大臣総入れ替えは自分がやりにくくなるのでそのままにしたということでしょう。
 
貧困層の拡大をとめ、外国との関係を含め、政治の改善ができないと間違いなく安倍内閣は消えます。
 
安倍総理が政治生命をかけると言う憲法改正は、前の自民党案はもう生きていないようですから自民党はしっかりした自民党案を再発表する必要があります。
安倍総理の個人的意見による付け焼刃的憲法第9条改正案が新聞テレビで話題になっていますが、このような案で安倍総理が憲法改正に命をかけると言うのは国民を馬鹿にした行動だと思います。
 
憲法第99条(憲法尊重擁護義務)で天皇、国務大臣、国会議員、裁判官、その他の公務員は憲法を尊重し擁護する義務を負うことを明記しています。
国会議員が他の公務員と違う点は、憲法改正について国会が発議できることです(憲法第96条(憲法改正の手続き))。
 
国民が承認しないのに勝手に憲法を解釈し、その解釈憲法で政治を行うことは不法です。
それをとめない裁判官は腐っています。
安倍総理が、憲法はアメリカに押し付けられたと言って憲法を馬鹿にし、陣頭に立って憲法を変える運動をやっているようでは日本の政治(三権分立)は機能不全です。
安倍内閣は不法です。
これでは国は乱れます。
 
安倍内閣はもちろん不法ですが、自民党が政治担当では日本は改善しないと思います。
自民党は腐敗政党です。
人々のためではなく、権力者のために政治を行う権力党です。
日本では貧困層が拡大しています。
日本を改善するのは自民党を捨てるしか方法はないと思います。
日本は腐敗中です。
 
腐敗政党自民党におかされず、腐敗環境を改善する新しい政治家の誕生を祈ります。


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