夏祭りのゲート通し遊びを行う場所の整地を行った

今日からGB部は夏休みです。運動をかねて西洗公園の夏祭りのゲート通し遊びを行う場所の整地を行いました。練習試合をやっている公園広場は、夏祭りの主会場となり、盆踊りなどが行われるので使えません。

遊具のある南側の芝生広場が、模擬店などが設置される場所で、芝生広場の南側がゲート通し遊びの場所になります。管理が悪いので、雑草は生えている、地面は縁石に向かって低く傾斜しているなどの問題があります。

夏祭りは8月19日です。約1か月ありますが、毎日コツコツと整地をやっていないと間に合いません。

枯れ葉や細い枯れ枝を掃き集めて低い部分にしきます。雑草は根から掘り取り、やはり低い部分に入れます。次に、芝生広場の間の土面の散歩道に芝生広場から流出した砂泥がたまっていますが、この砂泥を集めて低い部分に撒きます。

この作業を根気よく毎日行います。

最終的にはゲート通し遊びをやる場所は、半分は芝生ではなく、砂泥面になります。

夏祭りが終わり、１年たつと、砂泥は流出し、芝生と雑草が繁茂し、また来年整地が必要になります。芝生広場の地面が縁石よりかなり高くなっているので地面が安定しません。公園設計に問題があります。

ゲート通し遊びは子供達に人気がありますが、わが老人GB部員には不人気です。肉体労働がつらいからです。球拾いは嫌と言います。老人GB部ですからしょうがありません。

しかし、夏祭り実行委員会のたってのお願いでやることにしました。球拾いは、老人会の日限山いぶき会から男女２名来てくれるそうです。心配です。来るのは老人ではないしょうか。念のため私の娘や孫に応援を頼んでいます。

場所の整地は、運動と思って私がやります。この種の作業は好きです。好きな庭仕事と同じです。