GBを一人で練習することが多くなった

10人で賑やかにGBの練習試合ができればいいのですが、老人の間でGB人気がすっかり消えてしまったようでなかなか練習試合に人が集まりません。

昨日は強風が吹き荒れたので西洗公園北広場は大量の落ち葉の吹き溜まりが、三つできていました。吹き溜まり以外の場所でも落ち葉が散り敷いている状態で、落葉掃除に１時間半ぐらいかかってしまいました。練習試合は9：00に始めますが、誰も来ないので9：30まで掃除を行い、9：30から私１人で練習を始めました。

１人で練習する場合でもラインテープ、ゲートはちゃんとセッティングします。試合形式で練習することがいいと思っています。１人10人役でやります。つまり10球持ちます。赤のときは一生懸命赤のことを考えて作戦を考え、打撃します。白のときは白のことを考えます。作戦を考え続け、打撃し続ける訳ですから大変な練習量になります。競技規則もきちんと守ります。

83歳で病身ですから1試合30分でかなり疲れます。そこで1試合で練習は終えています。

今日は小春日和の気持ちがいい天気です。練習後、公園の中をゆっくりと散歩して休養をとりました。ケヤキの紅葉はかなり色褪せて枯れ葉になっている木が多くなりましたが、中にはまだ紅葉がきれいなものがあり、青空に映えていました。

午前11時ごろですが、こんなに気持ちがいいのに公園には誰もいません。この町には老人が700人ぐらいいますが、いったいどこに彼らはいるのでしょうか。何をしているのでしょうか。公園から家に帰る道でも誰にも会いませんでした。無人の町のようです。

この時間、若い人がいないのはわかりますが、老人を見かけないのは本当に不思議です。こんなに天気がいいのに家の中に閉じこもっているのでしょうか。