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ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

東京電力福島第一原発(事故原発)は恐怖の放射能汚染源

2018年03月02日 | Weblog
事故がおこってからすでに7年がたとうとしています。
いまだに事故原発からの放射能漏洩・汚染を防ぐことができていないだけでなく、再び大地震が来ると、また大規模放射能漏洩・汚染をおこす恐れが大きいと言われています。
人々は凍土壁の効果があまりなかったというニュースを聞いて暗い気持ちになりました。
放射能漏洩・汚染対策技術がありません。
 
放射能汚染は生活・生産に非常に大きな悪影響を与えます。
安心を取り戻すため、国、福島県、東京電力、関連原発会社は、事故原発処理処分技術開発に10倍ぐらいの資金を投入し、処理処分を早めることが必要と思います。
 
だらだらやっていれば、そのうちに放射性物質が自然に拡散消滅するなどということはありません。
恐怖の放射能汚染源として事故原発は永遠に福島県に残り、日本を暗くします。
 
事故原発については、耐震性のある密閉系に入れて、放射能漏洩の危険性を取り除くことが第一だと思います。
中の放射性物質の処理処分は永遠と言っていいほどの時間がかかると思います。
 
日本に50以上ある原子力施設については、やはり放射能漏洩の危険性を取り除かなければなりません。
放射性物質の安全管理に全力投入するべきです。
原発稼動はやめるべきです。
事故がおこらなくても放射能汚染をおこします。
少量ですが、どうしても放射性物質が大気や海洋に流出します。
少量でも長い年月がたつと汚染が病気の原因になります。
事故がおこれば、稼動原発は安全管理がむずかしく、大規模放射能漏洩・汚染をおこす恐れが大きいと思います。