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大腸内視鏡検査受診

2012年08月03日 | 伊予松山歴史散策
最近日本人は、米国と比較して胃癌、大腸癌の発病率が逆転している。肉食を主とする米国は国策として両ガンの抑制に取り組んだ結果日本を下回る結果が出たと報道された。胃がん、大腸がん検診は一年に一度検診を受けると早期発見が出来るとある。
昨日(8月2日)愛媛大学医学部付属病院で大腸癌の検診を受けた。以前の内視鏡検査は違和感があり苦痛であったが、現在は鎮静剤で眠っている間に検査が出来楽になった。但し検査までの準備に時間が掛かる。

前日21時以降は食事禁止、当日病院で大腸の洗浄をするため2Lの液を2時間掛けてゆっくりと飲む。その後大腸が洗浄出来るまで1地時間30分位(個人差があるので一概には言えない)それから点滴、検査前に鎮静剤を後は夢の中、検査時間約30分(これも個人差があり)、希望を前もって申告しておけばポーリープがあれば切除してくれる。
検査後は、鎮静剤を使っているため1時間30分ベッドで休み医師の検査結果説明を聞き終了。病院に午前8時50分に行き、病院を出たのは午後4時30分・・長い一日の検査であった。・・今回は異常ないしであった。・・2年後に検査をする事にした。
検査当日は、鎮静剤を使用するため車・バイク・自転車の運転は禁止である。




愛媛大学医学部附属病院は昭和51年5月10日に開設され愛媛県の地域医療の向上発展に寄与している・・所在地は東温市志津川にある
特記事項として:がん診療連携拠点病院、特定機能病院、エイズ治療拠点病院、愛媛県災害拠点病院とある


診療受付は自動受付で行い


目的の診療科に行く


昨日検診を受けた光学医療診察部の待合室


待合室の奥に診察室がある、ここで昨日約8時間過ごした・・改装したので綺麗く清潔感があり、看護師さん先生方も親切である


病院も開設してから36年経過し施設が老朽化、現在部分的に改装改築しており各診療科とも綺麗になっている・・現在は待合室を改装中・・画像のようにエスカレータも完備


診療が終わると受付で支払い手続きをする・・昨日は午後4時30分を過ぎていたため患者が少なかった・・午前中は混雑する


バーコード付番号の支払い手続き完了用紙が交付される、自分の番号が電光掲示板に表示される


自分の番号が表示されると自動支払機で医療費を支払い全て完了となる


内部にある、ストアー・レストラン・郵便局・各所銀行ATM・美容理容所・図書室等々がこのフロアーにある


レストラン


ストアー


図書室・・患者に対して優しい病院で、医師、看護師等々の患者に対する接遇は全国の医療機関の中でも高い評価を受けている
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