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第100回、全国高校野球選手権記念大会 内山俊哉アナの名実況聞く

2018年08月10日 | 伊予松山歴史散策

全国高校野球選手権大会、第100回記念大会が開催されており、今年は西日本豪雨で地方予選大会が予定より遅れて開催された地区、地方予選大会に出場する大切な身体を惜しみなく災害地に出向き災害復旧の活動をする高校野球球児をみて感動を覚えた。野球も高校教育の一環、ボランティア活動も高校教育の一環で活動に参加した生徒さん達はいい経験をされ、災害に遭遇された人達の悲惨さを痛切に感じとり此れからの人生にはマイナスにはならない有意義な行為だったと思います。

さて、此れからは私の呟き(一声)です。

先日、全国高校野球選手権大会をTV観戦していますと、NHK名古屋放送局の内山俊哉アナが実況を担当されました。内山アナウンサーの実況は素晴らしい放送をされます。

私が内山アナウンサーの実況を聞いたのは、平成15年7月28日、全国高校野球愛媛県大会決勝戦でした。

内山アナの名素晴らしいのは、一切「うん・うん―」を使わない、そして解説者とのやりとりで、必要以上に返しの言葉を使わないし、うん・うん―を勿論、えーとか、あのうも使わないアナウンサーです。

毎年、全国高校野球選手権大会をTV観戦していますが、平成15年頃から、平気でアナウンサーも解説者も「うん・うん―」を使うし、えーとか、あのうを使うので、平成15年から平成23年まで9年間毎年、NHK大阪放送局長宛に、今年も全国高校野球選手権大会が始まりますが、実況を担当されるアナウンサーの方と解説をされる方に「一切うん・うん―」を使わないアナウンサーと解説者を選んで下さいとお願い状を送り続けました。

その後私のお願いを聞き入れて下さったのか改善されましたが、完全には改善されていません。

ある時下記の記事を読みました。

平成15年3月26日(水)・デイリースポーツP7に「マイクの風景」・フリーアナウンサーで、元NHKアナウンサー島村俊治さんが次のような事を書かれていました。

 「選抜高校野球の開会式で入場行進の司会者:我妻雄紀君のアナに感銘・発音や発声が不明確でタレント化した現役アナウンサー。

 声の出し方、心の伝え方これがプロの技だろう、HNKには切磋琢磨が欠けている。」・・でした。

この記事も同封して、NHK大阪放送局長に送りました。

 私は、難しい要求はしない、せめて「うん」だけはやめて欲しい。

 アナウンサーは言葉の伝道者・言葉使いのプロですから、「うん」以外で言葉を表現することくらい出来て当たり前でしょう。

 先日、ピザを注文し、配達に来た店員さんの丁寧な言葉使い非常に感じよく気持ちのいい応対でした。「うん」なんか使わなかった。

 ピザ屋さんに出来る事が国営放送のアナウンサーに出来ないのですか? 先般、子供達に「うん」じゃなく「はいでしょう」といいますと、アナウンサーも「うん」を使うよ、と返事が返ってきます。

 映像を通して言葉の表現が青少年の言葉使いにも影響がある事を考えてアナウンサーの言葉使いを考えて頂きたいと思います。

 「うん」「うん」の変わりに使う言葉は他に沢山あると思います。

この様な事も記載して9年間毎年、全国高校野球選手権大会が始まる前にNHK大阪放送局長宛に送った記憶が蘇りました。先日の内山アナウンサーの実況を聞きながら。

放送終了後、8月7日に大阪放送局にメールで照会しました。

久し振りに、内山俊哉アナの素晴らしい実況を聞きました。此れからの実況担当の日程が分かればお教え下さい・・と。すると翌日の8日に返信回答がありました。

内山俊哉アナの担当日時は下記の通りです。但し変更する場合がありますのでご了承ください。・・でした。

担当日は、9日、第5日目、第4試合 16日、第12日目、第3試合 18日、第14日目、第2試合

ラジオが、12日、第8日目第4試合です。と回答がありました。

末尾に、今後共NHKをご支援いただきます様にお願いいたします。お便りありがとうございました。・・と記してありました。

久し振りに聞きました内山俊哉アナで、最近お見受けしないと思っていましたら名古屋放送局に在籍でした。

画面に沿ってアナウンスされました。発音も、声も澄み切ったいい声です。

内山俊哉アナ以外の放送を聞くと、耳に着く言葉が残るが、内山アナは視聴者に対して違和感がなく聞き入れる不思議な表現力を持つアナウンサーです。

平成19年にNHK大阪放送局長宛にお願い状を送った手紙に

追記として:決勝戦は言葉遣いのいいアナと解説者でお願いします

    佐竹氏・近藤アナはだめです。・・書いたことがありました。

前項に掲載しました下記の件。

平成15年3月26日(水)・デイリースポーツP7に「マイクの風景」・フリーアナウンサーで、元NHKアナウンサー島村俊治さんが次のような事を書かれていました。

 「選抜高校野球の開会式で入場行進の司会者:我妻雄紀君のアナに感銘・発音や発声が不明確でタレント化した現役アナウンサー。

 声の出し方、心の伝え方これがプロの技だろう、HNKには切磋琢磨が欠けている。」・・でした。

私も、まさにその通りたと考えます。

また昨今女子アナ各位は、長い髪を前にたらし、特に今夏は、極暑の連続でありせめて女子アナの長い髪の持ち主は清涼感を視聴さに与える意味を込めて髪を後ろに束ねカメラの前に立って欲しい。空気を読めぬアナは失格。航空職に就業している女子職員の髪の整えを見習って欲しい。出来ない人はラジオ部門に転任して下さい。・・です。

 

今年も全国高校野球選手権大会が始まりましたが、綺麗な言葉で「うん」を使うアナ・解説者は、きびきびとした高校生が甲子園で試合をしている。実況放送担当者も高校生の気持ちで実況放送して下さい。・・野球も高校教育の一環である事を心に秘めて、アナは言葉遣いの専門家・・「ウン」以外に言葉沢山あるでしょう。

全国高校野球選手権大会担当のアナ・解説者は日頃からの言葉遣いを「うん」を使わない日常生活をしてないから無意識にでるのでは??・・こんな事を書いてNHK大阪放送局長宛に送った事がありました。

NHKには素晴らしい言葉使いをされる方がもう一人居られます。・・政治部担当の「山下さん・五つ子のお父さん」です聞いていて気持ちがいい此れがプロだと何時も思います。そしてアナでは、内山アナウンサー素晴らしい言葉使いをされる方が居られるのですから、しっかりして欲しいものです。・・こんな事も書きNHK大阪放送局長宛に送った事がありました。

山下さんは、現在何処の部署に居られるのでしょうか?

 

久し振りに内山俊哉アナの実況を聞き入っていましたら試合が終わりました。

次の担当放送を楽しみにして拝聴します。

内山俊哉アナは、平成15年、東京から松山放送局に転任、松山から情報ネットワークを経由され、再び東京の放送センターで解説者兼アナウンサーとして活躍され現在は名古屋放送局に勤務されている。

松山放送局時代からスポーツアナとして活躍された。

特に、FIFAワールドカップ決勝戦実況アナウンサーとして松山放送局から派遣され放送実況された事が強く印象に残っています。

8月9日、土浦日大高校対興南高校の試合を担当された内山俊哉アナと長野哲也解説員。

ご苦労様でした。次回も楽しみにしてTV観戦いたします。

久し振りに内山俊哉アナの実況を聞き入っていましたら試合が終わりました。

 追 記:此れからは、タレント化した現役アナウンサー諸氏の声の出し方、心の伝え方これがプロの技だろう、HNKには切磋琢磨が欠けていると指摘された通り、本来のNHKアナウンサーとしての指導的立場としてご活躍を祈念いたしております。

次回、内山俊哉アナ担当の放送日は16日(木)第12日目第3試合楽しみにTV観戦します。

なおラジオは、12日(日)第8日目第4試合を実況される。TVの音声を消してラジオの内山俊哉アナの音声でTV観戦します。

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