松山市にもう一体鐘馗さんが居ます。
福音寺町に鎮座してましてがっちりと表鬼門を邪気から護っています。
門の入り口には、小型の雌雄の鯱が置かれております。鯱は、姿は魚で頭は虎、背中には棘を持つ想像の動物で火災時には口から水を噴出し火を消す、火災から護る魔除けとして用いられたいる。「近世の城郭特に天守に揚げられている。織田信長が安土城を創建した時に装飾と火災からのお守りとして揚げてから以後必ず天守には揚がっている」
各家庭の屋根や練塀、玄関入口を見ると、鷲・布袋さん・恵比寿さん等々を揚げている。
画像は、福音寺町の鐘馗さんです。
福音寺町に鎮座してましてがっちりと表鬼門を邪気から護っています。
門の入り口には、小型の雌雄の鯱が置かれております。鯱は、姿は魚で頭は虎、背中には棘を持つ想像の動物で火災時には口から水を噴出し火を消す、火災から護る魔除けとして用いられたいる。「近世の城郭特に天守に揚げられている。織田信長が安土城を創建した時に装飾と火災からのお守りとして揚げてから以後必ず天守には揚がっている」
各家庭の屋根や練塀、玄関入口を見ると、鷲・布袋さん・恵比寿さん等々を揚げている。
画像は、福音寺町の鐘馗さんです。