前場の東京市場は18円安の10889円と反落して終わった。
ザラ場高値10961円まで上昇したが円相場の上昇と高値警戒感から
引けにかけて利食い優勢だった。
余程の事がない限り来週にも11000円乗せはありそうです。
問題はその後、当然節目の11000円ですから目標達成感から
調整局面になるかもしれません。
もっとも強気の見方はリーマンショック前の11500円を目指す
との見通しを持っているようです。
どちらにしても外人投資家の動向しだいでしょう。
今後も外国人投資家が買い越し基調を続けるなら11000円は
単なる通過点で11500円、12000円と高値を付ける可能性は高いでしょう。
でも一投資家としては持ち株が上がってくれないことには
いくら日経平均が新高値だと言われてもピンときません。
たとえば個人投資家に人気のある環境関連銘柄のユアサや三洋電機は
こんなに日経平均が上がっているのに反対に年末の値段より
下がっているのです。
ですから多くの個人投資家にとっては喜びも中くらいの
気持ちではないでしょうか。
相場は流れに乗らないとホントに悲惨です。
日経平均は上がるのに自分の持ち株がだけが蚊帳の外
こんな悲しいことはありません。
多くの投資家が笑顔になれるような展開になって貰いたいものです。
ザラ場高値10961円まで上昇したが円相場の上昇と高値警戒感から
引けにかけて利食い優勢だった。
余程の事がない限り来週にも11000円乗せはありそうです。
問題はその後、当然節目の11000円ですから目標達成感から
調整局面になるかもしれません。
もっとも強気の見方はリーマンショック前の11500円を目指す
との見通しを持っているようです。
どちらにしても外人投資家の動向しだいでしょう。
今後も外国人投資家が買い越し基調を続けるなら11000円は
単なる通過点で11500円、12000円と高値を付ける可能性は高いでしょう。
でも一投資家としては持ち株が上がってくれないことには
いくら日経平均が新高値だと言われてもピンときません。
たとえば個人投資家に人気のある環境関連銘柄のユアサや三洋電機は
こんなに日経平均が上がっているのに反対に年末の値段より
下がっているのです。
ですから多くの個人投資家にとっては喜びも中くらいの
気持ちではないでしょうか。
相場は流れに乗らないとホントに悲惨です。
日経平均は上がるのに自分の持ち株がだけが蚊帳の外
こんな悲しいことはありません。
多くの投資家が笑顔になれるような展開になって貰いたいものです。
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