永らく休眠中の14ビス・ピスタチオ機ですが、ぼちぼち再開しました。週末の一宮インドア飛行会に間に合えば何とか飛ばしたく、ちょっと今週は頑張りましょう。
今回はホィール中央に開いている穴が約1mmもありますから、それを先ず埋めないといけません。そこで登場したのが1mm径の竹ひご。これを長さ2mmに切って、中央に0.3mmの穴をピンバイスであけます。それをピンセットで挟み、ホィールの中央へ押し込み瞬間で接着するのですが、なにせ小さい・滑る・傾くの三重苦、悪戦苦闘の末、完了。これで前に進めます!金色ではちょっと目立ち過ぎ、黒にすると地味過ぎ、結局シルバーに塗装しました。直径7mmの小さなタイヤに、あまり多くを求めてはいけないんですが・・・醜い!です。
気を取り直して、アントワネットもどきエンジンも軽く塗装。そして仕上げの黒。
主翼側にある支柱の先にタイヤを取り付けて完成。エンジンも所定の位置に載せ、胴体前部にあるソリをつけます。先尾翼はやはり調整する必要がありますから最初から固定するにはちょっと勇気が・・・そこで前作同様の可変可能な状態にしておいて、決まったら固定。残るはパイロットのサントスさんとプロペラですが、サントスさんが近くにいないのでここは将軍様の登場ですかネ、まだまだ苦悩は続きそうです。
寒の戻り?東京は雪?寒いのは勘弁してください(ネコより)