Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Very slowly! Colored Covering Tissue for Farman no.4

2011-10-20 | PEANUT SCALE MODELS

地盤を固める・・・・独り立ち出来るかな?
エンジンの製作を始める前に色々な小物の製作や加工のお仕事を見つけて済ませておきます。まずはランンディング・ギアですが、タイヤは置いといて足回りの加工です。胴体からピアノ線が生えていませんから、独立の車軸で軽く済ませましょ。ふかふかバルサでも両側に木目模様の紙を貼ったら必要以上に頑丈!これならタイヤと一緒にもげる事もなさそう。開き具合を調整して2本の竹ひごを渡すと更に頑丈!ここへタイヤを直接イモ付けしても?

一晩の作業にしてはかなり牛歩、仕事が忙しくて1週間ほど触れなかった分、時間も必要でした。糊固まってるし、瞬間詰まってるし、カッター切れないし・・・

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どこからともなく現れたWALKMAN君、懐かしさのあまりちょっとお掃除してワックスかけてお化粧しました。これ何年前のブツでしょうか、20年は経ってると思いますが。こんなに大きくてラジオしか聞けない、確かカセット・ケースと同じサイズのカセット・ウオークマンよりも古い代物です・・・これを買った当時、名古屋のFM局は2つしか無かった、と思う。流れているのはいつも民謡と歌謡曲・・・・わずか半年で元箱に戻って納まっていました。イヤホーン買って乾電池入れたら音出ますかネ?ソニー・タイマーの仕込まれていない時代ですヨ、きっと。

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Comments (2)
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