Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

バルサを探しに山へ行こう!

2010-09-17 | SNAP SHOTS

「最良の妥協案・・・そうだ、バルサを探しに山へ行こう!」

夏のイベントも終了し、頭の中も机の上もすっかり整理整頓、綺麗に片づいたところで・・・テント持参の山登り三昧でした。夏真っ盛りでどこも満員なのですが、時間帯を少しずらして行動すれば車の移動も山の中も意外とスイスイ動けます。車はともかく山の中の単独時間差行動はちょっと危険な部分もあります。とかく高齢者の山での遭難が社会問題?になってしまった今日この頃、自己責任で注意しましょう。でも考えてみれば山ですれ違う人の多くは60-70代、時折50代、まれに40代、金の卵の30代、国宝級の20代・・・そりゃどう見たって多数派が遭難事故の高い割合を締めるのは当たり前なんです。若者より足腰強くて行動力があり無駄に元気?でちょっとわがまま・・・山の中での「礼儀作法」は若い人の方が良いんですね、悲しいけど。ガイド付きの団体様ご一行なんかペースが遅くて周りの人にはちょっと迷惑なんですが、それでも自分のペースで歩けない人はイライラするんでしょうね。

しかし、良ーく考えると昭和30年代の登山ブームを作った人達は現在65-70才あたりですから、あの年間30名近くの人が滑落&遭難していた「魔の谷川岳」世代なんですね。昔を思い出してゆっくり登山なら良いけど、血が騒ぎ出すとコワイ世代なのかも? ヨチヨチ歩きの幼児のごとく、車の通らない道をひとりで歩いていても回りに誰かいて、転んだら助けてくれる人がいる様な「山」。これですかネ僕達には!

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Tateyama Raichozawa

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数日間山の中を歩いていると、家に帰って飛行機作りたくなる・・・・って本当ですか?

おっ、おっ、おーっ!待っているのは君か?

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Comments (4)
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