「五稜郭公園の星形が眺望できる。」として建てられた「新五稜郭タワー」が、1日にグランドオープンをして1周年を迎え、記念のイベントが行われている。
昨年の4月にオープンした新五稜郭タワーは高さが107m。函館市内のあちこちから眺められ函館のシンボル的存在になっている。展望台からは、函館市街地はもちろん、函館山から津軽海峡を、そして横津連峰を見渡すことができるほか、特別史跡五稜郭の星形も確認できる。
この五稜郭タワーは、五稜郭にこだわり、展望台は五角形、塔体の断面も星形になっている。ただ、五稜郭タワーの1階で1周年を記念した「新タワー誕生秘話」と題するパネル展が行われていたが、これを見ると意外なデザインのタワーも構想にあったようだ。
たまたま出かけたとき、江差追分全国大会で優勝した乙部町の寺島絵里佳さんが民謡を歌うイベントがおこなわれていた。さすが日本一、素晴らしい美声を聞かせてもらった。
また、今日から冬の五稜郭を彩る「五稜星(ほし)の夢イルミネーション」が始まった。1周1.8kmの五稜郭の堀に約2000個の電球を点灯し、星形を浮かびあげようとするもの。今日は、点灯後に平面で眺めてきたが、期間中に五稜郭タワーは午後7時まで登れるようなので、是非、上からイルミネーションで形取られた星形を確認してみたいものだ.....。
昨年の4月にオープンした新五稜郭タワーは高さが107m。函館市内のあちこちから眺められ函館のシンボル的存在になっている。展望台からは、函館市街地はもちろん、函館山から津軽海峡を、そして横津連峰を見渡すことができるほか、特別史跡五稜郭の星形も確認できる。
この五稜郭タワーは、五稜郭にこだわり、展望台は五角形、塔体の断面も星形になっている。ただ、五稜郭タワーの1階で1周年を記念した「新タワー誕生秘話」と題するパネル展が行われていたが、これを見ると意外なデザインのタワーも構想にあったようだ。
たまたま出かけたとき、江差追分全国大会で優勝した乙部町の寺島絵里佳さんが民謡を歌うイベントがおこなわれていた。さすが日本一、素晴らしい美声を聞かせてもらった。
また、今日から冬の五稜郭を彩る「五稜星(ほし)の夢イルミネーション」が始まった。1周1.8kmの五稜郭の堀に約2000個の電球を点灯し、星形を浮かびあげようとするもの。今日は、点灯後に平面で眺めてきたが、期間中に五稜郭タワーは午後7時まで登れるようなので、是非、上からイルミネーションで形取られた星形を確認してみたいものだ.....。