せたな町へ所用があり出かけることになったが、午後から雪との天気予報を聞き、朝早めに普段の八雲町経由を、車の少ない中山峠から乙部町経由で車を走らせた。風もなく、路面は乾燥し、そして予想通り車も少なく快適なドライブとなった。
厚沢部町から五厘沢を通り乙部町に抜ける農道の途中に小さなダムがあるが、その側に「逆川公園」の真新しい看板が立った。ここは、春にはきれいなソメイヨシノ等の桜やツツジが咲き、秋の紅葉も楽しめ、公園の中にも林間歩道やアスレチックコースも整備され自然に囲まれながらのハイキングなどを楽しむことができる小さな公園で、ここを通るときは度々立ち寄っている。
しかし、冬場の公園は人影もなく静かで、沢山の水鳥がのんびりと水面を泳いでいるだけだ。その光景をカメラにと、車を止めドアを開けた時少し大きな音がしてしまい、水鳥たちは一斉にが飛び立った。その瞬間を逃さず、シャッターを.....。驚かして、ごめん.....。
ところで、「逆川」だが、川は一般的に「山側から海側に」流れるが、この川は名前の通り「海側から山側に」流れており、この名前になったという。
厚沢部町から五厘沢を通り乙部町に抜ける農道の途中に小さなダムがあるが、その側に「逆川公園」の真新しい看板が立った。ここは、春にはきれいなソメイヨシノ等の桜やツツジが咲き、秋の紅葉も楽しめ、公園の中にも林間歩道やアスレチックコースも整備され自然に囲まれながらのハイキングなどを楽しむことができる小さな公園で、ここを通るときは度々立ち寄っている。
しかし、冬場の公園は人影もなく静かで、沢山の水鳥がのんびりと水面を泳いでいるだけだ。その光景をカメラにと、車を止めドアを開けた時少し大きな音がしてしまい、水鳥たちは一斉にが飛び立った。その瞬間を逃さず、シャッターを.....。驚かして、ごめん.....。
ところで、「逆川」だが、川は一般的に「山側から海側に」流れるが、この川は名前の通り「海側から山側に」流れており、この名前になったという。