7月18日から1ヵ月に渡って行われてきた“函館野外劇”...、今日最後の公演が五稜郭公園で行われた。これまで舞台として使ってきた五稜郭公園内堀が石垣の崩落で使えず、五稜郭タワーアトリウムと一の橋前の広場を会場に午後2回の公演を11日間、合計22回...。
光や音をふんだんに取り入れた夜間の公演とは違い迫力では負けていたが、反面雨が降ればアトリウムの中で上演され、広場での公演では訪れた観光客も足を止め見入るなど、別の効果もあって予想を上回る観客を動員できたようだ...。
最後の公演、後半部分を広場で観覧させてもらった...。広場を取り巻く大勢の観客もさることながら、出演者も陰で支えるスタッフの皆さんも力が入る。特に幕末の箱館戦争の場面...、迫真の殺陣の演技では役になりきっている出演者の息づかい、鼓動が伝わってくる...。それが“函館野外劇”の魅力かも知れない...。
最後の最後に出演者が揃いテーマ曲「星のまちHakodate」の大合唱...。観客席からも口ずさむ声も聞こえる。野外劇の会の中村理事長も挨拶で「来年も是非ここ五稜郭で公演を続けたい」と決意を述べていた...。
観客席からは「おつかれさま...」の垂れ幕も掲げられ、来年への期待が寄せられる。さて、来年は当然継続して行われると思うが、以前の内堀に会場を戻せるかな、それとも今年の行われた場所になるのかな...。ともあれ、出演者、スタッフの皆さんお疲れ様でした...。
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光や音をふんだんに取り入れた夜間の公演とは違い迫力では負けていたが、反面雨が降ればアトリウムの中で上演され、広場での公演では訪れた観光客も足を止め見入るなど、別の効果もあって予想を上回る観客を動員できたようだ...。
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最後の最後に出演者が揃いテーマ曲「星のまちHakodate」の大合唱...。観客席からも口ずさむ声も聞こえる。野外劇の会の中村理事長も挨拶で「来年も是非ここ五稜郭で公演を続けたい」と決意を述べていた...。
観客席からは「おつかれさま...」の垂れ幕も掲げられ、来年への期待が寄せられる。さて、来年は当然継続して行われると思うが、以前の内堀に会場を戻せるかな、それとも今年の行われた場所になるのかな...。ともあれ、出演者、スタッフの皆さんお疲れ様でした...。
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