6月最初の朝は太陽一杯の清々しさの中で始まった...。農作業が遅れているようなので、農家の方は好天が少し続いて欲しいと願っているはずだ。気象庁は、先週九州から近畿、東海、関東甲信地方へと立て続けて梅雨入り宣言をした。しかも、いずれも平年に比べて10日以上も早いという...。気になるのは、桜も九州から東京までは10日以上も早く開花し、東京を過ぎ東北、北海道は10日以上も遅れての開花...。これを考えると、今年の梅雨はどうなるんだろう...、ちょっと心配だ...。
今日の青空に街路樹の緑が映える...。我が家の近くを走る市道本通富岡線(旧戸井線)の街路樹“ナナカマド”...、5月に入っても葉が出ずに心配したが、桜の開花とともに芽吹き目に眩しい新緑も気が付けば深緑に代わっている...。
函館市内の街路樹のうち“ナナカマド”は約4千3百本とプラタナスに次いで多いという...。春に咲く花は迫力ある光景を作り、夏は青々とした葉が涼しさを、秋の鮮やかな紅葉は街に彩りを、冬雪の中に赤い実を残す...、こうして“ナナカマド”は1年中楽しませてくれ好きな街路樹の一つ...。
ちょうど白い花を咲かせている“ナナカマド”の並木の下を通るとほんのりと甘い香りを楽しむことが出来る...。
ところで、1本南側を走る市道五稜郭通の街路樹は“プラタナス”...。いまだに葉っぱどころか芽も出ていない。“プラタナス”は、夏場は大きな葉を付け清涼感を醸し出してくれるが、葉を付けるのが6月末と遅く、また、秋の落葉は葉が大きいことから掃除も大変だ。そんなこともあってか、最近は、葉が落ちる前に葉もろとも枝払いをしてくれている。しかし、函館の街路樹はこのプラタナスが一番多く全体の20%の約5千3百本が植栽されているという。
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