今日から津軽海峡の函館-大間を結ぶフェリー航路に新造船“大函丸”が就航する...。野次馬根性が疼き、「第1便はお祝いだ、出迎えなくっちゃ...。」と“大函丸”の到着に合わせ港町のフェリーターミナルに車を走らせた...。
函館港に入港する“大函丸”は朝日を浴び眩しいほどに輝き、ターミナルに近づいてくる。午前7時に大間港を出港した第1便には大間町長をはじめとする町民や観光客など約260人が乗船している。
予定通り午前8時30分、多くの関係者が出迎える中を岸壁にゆっくりと接岸し、船尾のハッチが開けられる...。
“大函丸”からは乗用車や観光バス、トラックが次々と下船、乗客の皆さんは出迎える人々に手を振って応えている...。観光バスには「大函丸さ乗っていくべいくべ!」の看板を付けたものも...。
函館ー大間航路に就航していたフェリー“ばあゆ”は老朽化などから一時航路の廃止も検討されたが、大間町民にとっては通院や買い物などに利用し、生活航路として必要とのことから大間町と青森県が26億円を投じて新しい船を建造、運行を津軽海峡フェリーに委託している。
“大函丸”は、全長91m、1,912総トンのフェリーで、定員478人、乗用車60台を積むことが出来、函館と大間の間40kmをこれまでより10分短縮され90分で結び1日2往復する。船内は車椅子の乗客にも利用しやすいように通路が広く取られるなどバリアフリー化も進められている。日帰りでも十分楽しめるようなので、この船に乗って大間のマグロを食べに行くのもいいかもしれない。
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函館港に入港する“大函丸”は朝日を浴び眩しいほどに輝き、ターミナルに近づいてくる。午前7時に大間港を出港した第1便には大間町長をはじめとする町民や観光客など約260人が乗船している。
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“大函丸”は、全長91m、1,912総トンのフェリーで、定員478人、乗用車60台を積むことが出来、函館と大間の間40kmをこれまでより10分短縮され90分で結び1日2往復する。船内は車椅子の乗客にも利用しやすいように通路が広く取られるなどバリアフリー化も進められている。日帰りでも十分楽しめるようなので、この船に乗って大間のマグロを食べに行くのもいいかもしれない。
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