朝夕は寒さが身にしみ、一気に秋本番の気候...。確かに、先日最低気温が10℃を切ると、毎日が「この秋一番の冷え込み...」といった案配に気温が下がり、昨日は遂に最低気温は5℃を切る...。こんな調子でいくと初雪の便りは意外に早いかも知れない...。
午後遅く西部地区を車で走り「出来れば夕陽を撮りたいなあ...」と港に向かったが、見る見るうちに西の空に厚い雲が覆い夕陽は望めそうもない...。しかし、厚い雲の切れ間から太陽の光が漏れ、その光線の柱が海に降り注いで見える。この気象現象は「薄明光線」というようだが、“天使の梯子”の名前で知られている...。
“天使の梯子”という名称は、旧約聖書由来し、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。聖書のことはよく分からないが、よくいったものだと感心する。この“天使の梯子”の現象が出ると天気は良くなるのかな、それとも崩れるのかな...。
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