先日の報道に「今年の紅葉は遅れ気味...」というのがあったが、函館での紅葉は例年より早いような気がしている...。友人からも「赤川水源地のは色づいている...」とのメールをもらったり、大沼も既に見頃を迎え、ここ何日か紅葉狩りに追われている...。
赤川にある“笹流ダム”...。古くから「赤川の水源地」と親しまれ、現在も函館市民の水がめとして活躍、その歴史的な価値から土木学会推奨土木遺産に認定されている。そのダムの前庭広場は公園として整備され、函館市民の憩いの場として春はサクラ、秋は紅葉のスポットとして人気がある...。
今日も冷たい風が吹きすさぶ中、多くの市民が紅葉狩りを楽しんでいる。それにしても、友人からのメールのようにイタヤカエデなどの木々は紅葉は進み、広場は赤や黄色オレンジなど秋色に染まっている...。
11月下旬並みの寒気が入り込んでいるようで、この先まだまた冷え込みそうなので一気に葉が落ちてしまわないか心配だが、こう寒くてはもっと心配なのは「初雪」の便り...。そろそろタイヤ交換の準備もしておかないと...。
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