JA8YUP恒例の「6m&ダウンコンテスト」(JARL主催)への参加を兼ねてのキャブ、今年も北斗市のきじひき高原キャンプ場で実施...。週間天気予報では傘マークが並び昨日出発前も小雨がぱらつき、先発隊に携帯電話で確認すると、函館山は雲に隠れて見えないが、きじしき高原は雨も上がり風もなくまずまずのキャンプ日和だという...。
途中、差し入れを少し買い込んで、近道を!!と、きじひき高原の中腹にある「匠の森公園」園内を通ろうとすると、5時閉門のはずの出口が既に閉じられている。苦情を言ったがらちがあかず戻って改めてキャンプ場への道を登るハプニングも...。到着すると既にYUP自慢の3段GPと50MHz4エレを無事立ち上がっている...。
聞くとアンテナ設置の時は雨で最悪のコンディション、そんなことからコンロは屋根付きの炊事場に移し、周りをブルーシートで囲んで雨対策はバッチリ...。そのコンロの中の炭は赤々と燃え上がっていることもあり、遅れての参加予定者もいたが待たずに「まず、景気を付けようと...。」と幹事の音頭で祝勝を誓っての乾杯...、そして網の上には買い込んできた食材が次から次と並べられる...。
仕入れた食材は、マグロとブリのカマ塩焼きから始まり、ほっけ、ツボダイ、イカ、ホッケにホッキなど海のものが続く、その後も、焼き鳥、スペアリグ、ジンギスカンにYUP名物ホルモン入り塩焼きそばと次から次とコンロの上を賑わす...。今年は15,6種類の食材が揃いそこら辺の居酒屋よりは品数が多いはずと料理長の幹事は胸を張る...。一方、参加者は「歳を取ったら食べられなくて...。」と言ってた輩の箸も止まらない...。
いよいよ午後9時...、コンテストの開始。しかし、無線機のあるコテージーに誰一人として入ろうとしない。さっきの必勝祈願は何処へやら....。挙げ句の果ては「朝まで時間があるから...。」などといいながら、いつまでもアルコールを傾けている...。
期待の函館裏夜景...。ガスで五稜郭タワーや函館山は見えないものの、街の灯りは夜景を彩っている...。
今朝は午前4時、小鳥の声に起こされて眺望の利く高台に足を延ばすと、少しモヤが掛かり遠くまでで見透しは利かないものの、雲間から覗く光が光芒となって大野平野に差し込んでいる...。建設中の新幹線が走る大きくカーブする線路が見渡せ、ちょうど新幹線新駅に光があたっている...。
コンテスト参加が目的のキャンプ...。今年は久々に“全道一”が目標だったが、オペレータ担当は「ログ帳1ページは...。」、これじゃ無理...、いや、「道内からエントリーがなければ....。」に期待だって...。
雨が心配のキャンプだったが雨にも当たらずに、今年も大自然の中で飲んで、食べて胃は大変だったと思うが、気分爽快の一夜だった...。幹事さんに感謝...。ところで、来年こそ優勝目指して本気で頑張ろうよ...。
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仕入れた食材は、マグロとブリのカマ塩焼きから始まり、ほっけ、ツボダイ、イカ、ホッケにホッキなど海のものが続く、その後も、焼き鳥、スペアリグ、ジンギスカンにYUP名物ホルモン入り塩焼きそばと次から次とコンロの上を賑わす...。今年は15,6種類の食材が揃いそこら辺の居酒屋よりは品数が多いはずと料理長の幹事は胸を張る...。一方、参加者は「歳を取ったら食べられなくて...。」と言ってた輩の箸も止まらない...。
いよいよ午後9時...、コンテストの開始。しかし、無線機のあるコテージーに誰一人として入ろうとしない。さっきの必勝祈願は何処へやら....。挙げ句の果ては「朝まで時間があるから...。」などといいながら、いつまでもアルコールを傾けている...。
期待の函館裏夜景...。ガスで五稜郭タワーや函館山は見えないものの、街の灯りは夜景を彩っている...。
今朝は午前4時、小鳥の声に起こされて眺望の利く高台に足を延ばすと、少しモヤが掛かり遠くまでで見透しは利かないものの、雲間から覗く光が光芒となって大野平野に差し込んでいる...。建設中の新幹線が走る大きくカーブする線路が見渡せ、ちょうど新幹線新駅に光があたっている...。
コンテスト参加が目的のキャンプ...。今年は久々に“全道一”が目標だったが、オペレータ担当は「ログ帳1ページは...。」、これじゃ無理...、いや、「道内からエントリーがなければ....。」に期待だって...。
雨が心配のキャンプだったが雨にも当たらずに、今年も大自然の中で飲んで、食べて胃は大変だったと思うが、気分爽快の一夜だった...。幹事さんに感謝...。ところで、来年こそ優勝目指して本気で頑張ろうよ...。
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