カタクリが咲き乱れていた北斗市・きじひき高原の「匠の森公園」...。今年はカタクリの花は10日以上も早く花が咲き出し、花追い人たちは少し慌てているのではないだろうか。待てよ!!...、ということはカタクリの後に咲く“シラネアオイ”だって待ちきれないでいるかも知れない。
予想通り...、まだカタクリの花が咲き残っている中に、朝早かったこともあって花を開けないでいるものもあるが、15cmほどの高さに大きな薄紫色花びらをなびかせながらの“シラネアオイ”の花があちこちに咲き始めている...。
“シラネアオイ(白根葵)”は、日本原産の代表的な特産植物とのことで、中部地方以北の本州から北海道の山地の林縁や草原に生え、日光の白根山に多くみられ、花がアオイの花に似ているので、この名になったそうだ。つぼみが太陽を待っているようにも見えるので、この陽気では見ごろまで後4,5日もあれば...。
大きな花びらを持つ大輪の花は「春の妖精」といわれるカタクリの花とは少しイメージが違うような気がするが、その華やかで美しい姿にはほれぼれとさせられる...。
木々の芽吹きが眩しさを増し、時折聞こえる甲高い野鳥の鳴き声と下を流れる小川のせせらぎを聞きながら、この美しいシラネアオイの花を眺めていると心洗われる...。
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