昨日、クリスマスファンタジーの点灯式での点灯者は函館どつく造船所の中島さん...。「明日の行われる進水式のPRをしたくて応募しました...。」と新造船のオーナーのカナダ人と登場し、ツリーに点灯した。
函館どつくで今年新造船の進水式はすでに6回行われ、このうち3回見学させてもらった。「一度は見ておきたい...。」と足を運んだはずだったが、毎回感動をもらい「もう一度だけ...。」と足を運びたくなるから不思議だ...。今回も、新聞報道で知り「天気も良いし、今年最後の進水式だから...。」と午前10時30分に開始時間に合わせ車を走らせた...。
さすがに海の側とあって風はないものの寒い...。しかし、多くの市民に混じり千代田小学校、日吉ヶ丘小学校の児童や大谷幼稚園の園児児たちもオレンジ色の巨大な船体の新造船を見上げ、進水式を待つ...。
式が始まり、船主から新造船に“ISLAD SPIRIT(アイランド スピリット)”と命名、直ちに進水に当たっての事前確認作業が手際よく進められ、準備完了...。船体につなぎ止められていた綱を切断すると船首に吊されたシャンパンが割れ、大音響の軍艦マーチとサイレンの音とともにくす玉からは鳩と風船、五色の紙テープが飛び出し、船体は勢いよく海に滑り出す...。
あっという間の出来事に隣で見ていた小学生は、「ビックリして、鳩が飛び出すのを見逃したあ...。」と目を丸くしながらも多くの見学者とともに拍手を送り新造船の進水を祝っていた...。
今回は、真っ青な青空でさぞかし良い写真ができるだろうと期待をしての見学だったが、轟音とともに滑り落ちる迫力に気を取られシャッターを押し忘れる始末...。この感動は何度味わってもいいもんだ...。次回は?...、2月、また見学させてもらうかも知れない...。
ところで、新造船に“ISLAD SPIRIT”(19,850㌧)は通称「スーパーハンデイ32」と呼ばれる全長175m、幅29m、深さ14mの函館どつくが開発した船倉ボックス型、幅広、浅喫水を特徴とする32,000載貨重量トン型バラ積み貨物船...。この後、内装工事などが行われ、1月下旬には船主に引き渡されるそうだ...。
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式が始まり、船主から新造船に“ISLAD SPIRIT(アイランド スピリット)”と命名、直ちに進水に当たっての事前確認作業が手際よく進められ、準備完了...。船体につなぎ止められていた綱を切断すると船首に吊されたシャンパンが割れ、大音響の軍艦マーチとサイレンの音とともにくす玉からは鳩と風船、五色の紙テープが飛び出し、船体は勢いよく海に滑り出す...。
あっという間の出来事に隣で見ていた小学生は、「ビックリして、鳩が飛び出すのを見逃したあ...。」と目を丸くしながらも多くの見学者とともに拍手を送り新造船の進水を祝っていた...。
今回は、真っ青な青空でさぞかし良い写真ができるだろうと期待をしての見学だったが、轟音とともに滑り落ちる迫力に気を取られシャッターを押し忘れる始末...。この感動は何度味わってもいいもんだ...。次回は?...、2月、また見学させてもらうかも知れない...。
ところで、新造船に“ISLAD SPIRIT”(19,850㌧)は通称「スーパーハンデイ32」と呼ばれる全長175m、幅29m、深さ14mの函館どつくが開発した船倉ボックス型、幅広、浅喫水を特徴とする32,000載貨重量トン型バラ積み貨物船...。この後、内装工事などが行われ、1月下旬には船主に引き渡されるそうだ...。
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