所用で江差町へ車を走らせた。朝早く行く予定をしていたが、午前中別件で手が放せず、江差へ向かったのが午後3時過ぎ...、江差町役場での所用を終え世間話の中で、時折NHKテレビで天気予報の際に江差から夕焼けの中継が話題となった。役場の方から「昨日の夕焼けは奇麗だったよ...、今日もいいと思うので見ていったら。」と、勧められた。
江差町の高台に住み、毎日夕焼けを眺めているとのことで、夕焼けスポットをあちこち教えてもらい、「この時間なら少し待てば見られるかも...。」とスポットとして教えてもらった上ノ国町の夷王山(いおうざん)に車を向けた。
標高159mの山頂からは、上ノ国市街や江差の鴎島・街並みはもとより、日本海に浮かぶ奥尻と大島の島影、熊石方向へ延びる海岸線が一望できる。
江差の日の入りは午後6時20分...、真っ赤な太陽が日本海の水平線を目指しゆっくりと落ちていく...。
山頂にある松の木をフレールに見立てて...。役場の方は「雲があれば雲が夕陽に焼けて奇麗になるのだが...。」といわれていたが、残念ながら今日は雲はなく....。
それでも、夕陽の落ちた日本海は真っ赤に染まり素晴らしい...。しばらくの間、見とれてしまった。さて、戻ろうかな...、少し腹も空いたので...。
と、江差町の「いにしえ街道」で手打ちそばと書かれた看板があるそば屋さんに立ち寄った。注文は?江差では“にしんそばでしょう...”と自分に言い聞かせながら注文...。『にしんそば』は身欠きにしんを甘く煮込んだものをそばの上にのせてあり、そば粉は地元産(厚沢部産)のものを使っているとのこと。にしんの甘みがそばつゆと絶妙にマッチし、それがそばの風味を活かし旨い....。
江差町の高台に住み、毎日夕焼けを眺めているとのことで、夕焼けスポットをあちこち教えてもらい、「この時間なら少し待てば見られるかも...。」とスポットとして教えてもらった上ノ国町の夷王山(いおうざん)に車を向けた。
標高159mの山頂からは、上ノ国市街や江差の鴎島・街並みはもとより、日本海に浮かぶ奥尻と大島の島影、熊石方向へ延びる海岸線が一望できる。
江差の日の入りは午後6時20分...、真っ赤な太陽が日本海の水平線を目指しゆっくりと落ちていく...。
山頂にある松の木をフレールに見立てて...。役場の方は「雲があれば雲が夕陽に焼けて奇麗になるのだが...。」といわれていたが、残念ながら今日は雲はなく....。
それでも、夕陽の落ちた日本海は真っ赤に染まり素晴らしい...。しばらくの間、見とれてしまった。さて、戻ろうかな...、少し腹も空いたので...。
と、江差町の「いにしえ街道」で手打ちそばと書かれた看板があるそば屋さんに立ち寄った。注文は?江差では“にしんそばでしょう...”と自分に言い聞かせながら注文...。『にしんそば』は身欠きにしんを甘く煮込んだものをそばの上にのせてあり、そば粉は地元産(厚沢部産)のものを使っているとのこと。にしんの甘みがそばつゆと絶妙にマッチし、それがそばの風味を活かし旨い....。