久し振りに早起きして大沼公園を歩いてきた。4月5月は縮刷版作りで、6月は行事とぶつかり、7月の週末は天気が優れずと、なかなか早朝の大沼に足を運ぶ機会に恵まれなかった。気が付いたら4月7日以来の、4ヵ月振り...。
今朝も天気は芳しくなく、雲が空を覆っているものの所々に青空も....、「大沼はきっと晴れている...。」の期待を込めて車を走らせる。峠下のトンネルを抜けると駒ヶ岳の頂上は雲の中、やっぱり...、しかし、暫くして雲が切れはじめ湖面に駒ヶ岳と雲が映り込む...。
湖畔の遊歩道をゆっくりと歩いたが、ヒンヤリとした風が肌に触れ、風に揺れざわめく木々にも秋を感じる。湖上ではノンビリ釣り糸を垂れている人にも秋の風が囁いているよう...。その側を慌ただしく漁師の方が漁船で近づき仕掛けていた網を引き上げていく、対照的なその仕草に...。
小さな牧場の前にある木道を通って湖畔におりた所からの駒ヶ岳。駒ヶ岳は少しずれただけで、また、季節や天気によってもその姿や形を変えてくれるので楽しく飽きないのかもしれない。
大沼湖畔・銚子口にキャンプ場がある。ここから眺める駒ヶ岳も素晴らしい景色を作り出し好きな所で良く立ち寄る。
キャンプ場には20張り以上のテントがあり、駐車場の車も「京都」や「八王子」など本州ナンバーが多いのに驚かされる。ここのキャンプ場は料金が無料というのが受けているのかもしれない。それにしても、若い夫婦が乳飲み子を連れてのキャンプ、勇気がいるかもしれないなあ...。
本当のところは素晴らしい朝日を...、朝霧に包まれた湖を...、とイメージしていただけに少し気が入らない。しかし、雲間からこぼれる光、肌に感じる空気、咲く誇る草花などに近づく秋を感じることが出来、旨い空気を腹一杯吸い込んで身も心もリフレッシュ...。大沼公園はもうすぐ秋....、紅葉や朝霧に包まれる季節だ...。
今朝も天気は芳しくなく、雲が空を覆っているものの所々に青空も....、「大沼はきっと晴れている...。」の期待を込めて車を走らせる。峠下のトンネルを抜けると駒ヶ岳の頂上は雲の中、やっぱり...、しかし、暫くして雲が切れはじめ湖面に駒ヶ岳と雲が映り込む...。
湖畔の遊歩道をゆっくりと歩いたが、ヒンヤリとした風が肌に触れ、風に揺れざわめく木々にも秋を感じる。湖上ではノンビリ釣り糸を垂れている人にも秋の風が囁いているよう...。その側を慌ただしく漁師の方が漁船で近づき仕掛けていた網を引き上げていく、対照的なその仕草に...。
小さな牧場の前にある木道を通って湖畔におりた所からの駒ヶ岳。駒ヶ岳は少しずれただけで、また、季節や天気によってもその姿や形を変えてくれるので楽しく飽きないのかもしれない。
大沼湖畔・銚子口にキャンプ場がある。ここから眺める駒ヶ岳も素晴らしい景色を作り出し好きな所で良く立ち寄る。
キャンプ場には20張り以上のテントがあり、駐車場の車も「京都」や「八王子」など本州ナンバーが多いのに驚かされる。ここのキャンプ場は料金が無料というのが受けているのかもしれない。それにしても、若い夫婦が乳飲み子を連れてのキャンプ、勇気がいるかもしれないなあ...。
本当のところは素晴らしい朝日を...、朝霧に包まれた湖を...、とイメージしていただけに少し気が入らない。しかし、雲間からこぼれる光、肌に感じる空気、咲く誇る草花などに近づく秋を感じることが出来、旨い空気を腹一杯吸い込んで身も心もリフレッシュ...。大沼公園はもうすぐ秋....、紅葉や朝霧に包まれる季節だ...。