久し振りに友人との情報交換を兼ねた昼食会、案内されたところはテニススクールに併設されたレストランで、「えっ！こんなところにレストランなんかあったっけ．．．。」、と思うくらい目立たない．．．．。しかし、中に入って驚いたのは意外にお洒落な感じのするイタリアンレストラン。
ランチメニューは、前菜２種と選べるスパゲティ、デザートとコーヒー。ところが「選べるスパゲティ」のメニューを見て驚く．．．。ベースとなるソースを、オイル、クリーム、トマト、さっぱり塩味から選び、さらに中に入る具を選ぶ．．．。結論から言えば30種類ほど並べられたメニューから「小海老と茸の軽いクリームソースのスパゲティ」を注文。
前菜は、季節野菜の唐揚げとチーズのクレープ巻（名前聞いたんだけど、こんな単純な名前でなかった。）で、見た目もお洒落で添えてあるソースがまた旨い．．．。
スパゲッティはメンにソースがほどよく絡らんで食べやすい。見た目は量がちょっとと思ったが結構満腹感にさせられる。ゆっくりと食べているからなんだって．．．？。
もういいなと思ったところに、カートで大きな器にデザートのケーキ10数個運ばれてきた。「えっ、こんなに食べられないよ。」と、思ったら「この中からお一つ選んでください。」とのこと、納得．．．．。一番小さなのを選んだが、甘さ控えめで食べやすい。
ランチも美味しかったが、なによりも洗練されたサービスには驚いた。料理を食べ終わると同時に次の皿が用意され、グラスの水が無くなると冷たい水が注がれる。そのタイミングがとっても良い．．．。
今日はとってもお洒落な、気持ちの良いレストランでのランチだったが、久し振りとあって、友人からの情報は山ほど．．．、さすがに情報通だ。
ところで、「続・青雲時報縮刷版」は発売から２ヶ月を経過したが、なかなか予定通り捌けない。何とかしなくてはとの話の中で、同窓生がサブマネージャーをしている本屋さんにおいてもらえる話が飛び込んできた。本の性質からなかなか手にしてもらうことは少ないと思うし、リスクもあり躊躇したが、好意的に対応してくれたこともあって、今日から当分の間置かせてもらうことにした。さて、何冊買って貰えるかな．．．．。
どなたかこの本を目にしたら、是非手にとって見てください。ちなみに本屋さんは、美原４丁目（渡島支庁向かい）の「栄好堂書店」、よろしくお願いします．．．．．。
