ひゃー、驚いた。今朝窓を開けると一面真っ白、冬の景色だ。4,5cmは積もっているだろうか、スノーラッセルを持ち出してまでの雪掻きまでは必要ないものの、それでも竹箒で雪払いをした。この時期、「なごり雪」かな?
こんな日に限って早朝からせたな町へ向けて車を走らせる。函館市内の道路は車通りの少ないところはツルツルで危険な状況だったが、なんと大沼を過ぎると雪の降った形跡もなく、道路は乾燥している。小さな峠でも天気を大きく変えてしまうんだよね....。
帰りは、大成から熊石地区を回り雲石峠経由で戻った。先月も通ったが今年は暖冬だったこともあって雪も少なく、路面も乾燥、走行にはまったく支障がない。雲石峠からみた岩子岳(802m)、晴れ渡る青空ではないものの空とのコントラストが美しく、つい車を止めシャッターを押した。雪に覆われていた岩子岳も山肌が見え、この山肌からでも春を感じる。しかし、まだまだ風は冷たい...。
峠の下を流れる川の水も光を浴びて春の気配を感じる。この川は噴火湾に注ぐ遊楽部川の上流を流れる鉛川で、この流域に元々は透明なのだが空気に触れることによって茶色に変色するという温泉を持つ「おぼこ荘」がある。ここは、是非一度日帰りで露天風呂に入れさせてもらおうと思っているのだが....。近いうちに実現させようかな。
ところで、野球のWBC決勝戦。なんという戦いだろう、死闘とはこんなことをいうのかもしれないが、筋書きのあるドラマを見せさせられているようだった。先行しては、追いつかれ、突き放しても、追いつかれ、最後は千両役者の“イチロー”が決め、日本が連覇。正に手に汗握り、久し振りに興奮し、そして感動をもらった。スポーツの世界での日本人は、プレッシャーに弱い、打たれるとへたるなどと言われているが、今回のサムライジャパンには通用しない言葉だ。韓国の粘りもすごい、当分ライバル関係は続くかもしれない。それにしても辰徳君はたいしたもんだ、この勢いで今年は“ジャイアンツを日本一”にしてくれよ....。
この中継を車で走りながら聞いていたのだが、TV中継のため山間部では音声が途切れる前に車を止める、また、いい場面には車を止めて画面を覗くといった案配で、時間は必要以上に掛かってしまった。まあ、お国のためなら仕方がないよ....。
こんな日に限って早朝からせたな町へ向けて車を走らせる。函館市内の道路は車通りの少ないところはツルツルで危険な状況だったが、なんと大沼を過ぎると雪の降った形跡もなく、道路は乾燥している。小さな峠でも天気を大きく変えてしまうんだよね....。
帰りは、大成から熊石地区を回り雲石峠経由で戻った。先月も通ったが今年は暖冬だったこともあって雪も少なく、路面も乾燥、走行にはまったく支障がない。雲石峠からみた岩子岳(802m)、晴れ渡る青空ではないものの空とのコントラストが美しく、つい車を止めシャッターを押した。雪に覆われていた岩子岳も山肌が見え、この山肌からでも春を感じる。しかし、まだまだ風は冷たい...。
峠の下を流れる川の水も光を浴びて春の気配を感じる。この川は噴火湾に注ぐ遊楽部川の上流を流れる鉛川で、この流域に元々は透明なのだが空気に触れることによって茶色に変色するという温泉を持つ「おぼこ荘」がある。ここは、是非一度日帰りで露天風呂に入れさせてもらおうと思っているのだが....。近いうちに実現させようかな。
ところで、野球のWBC決勝戦。なんという戦いだろう、死闘とはこんなことをいうのかもしれないが、筋書きのあるドラマを見せさせられているようだった。先行しては、追いつかれ、突き放しても、追いつかれ、最後は千両役者の“イチロー”が決め、日本が連覇。正に手に汗握り、久し振りに興奮し、そして感動をもらった。スポーツの世界での日本人は、プレッシャーに弱い、打たれるとへたるなどと言われているが、今回のサムライジャパンには通用しない言葉だ。韓国の粘りもすごい、当分ライバル関係は続くかもしれない。それにしても辰徳君はたいしたもんだ、この勢いで今年は“ジャイアンツを日本一”にしてくれよ....。
この中継を車で走りながら聞いていたのだが、TV中継のため山間部では音声が途切れる前に車を止める、また、いい場面には車を止めて画面を覗くといった案配で、時間は必要以上に掛かってしまった。まあ、お国のためなら仕方がないよ....。