ブログを始めてから気象観測システム・アメダス(AMeDAS)のデータを見ることが多い。全国1,300カ所に設置されている気象観測ロボットから逐次気温や雨量などの観測データを集計配信されている。ところが、今日システム障害が発生し配信できなくなり、アメダスのデータは「ー」のデータなしとなっていた。我々は別しても、民間気象情報会社や報道機関なとは天気予報が出来なかったり、災害情報が伝わらない恐れもあるとのこと。便利も頼りすぎると、場合によっては大変なことに繋がる....。
アメダスのデータは見られなかったが、今日も間違いなく“春の陽気”...、陽気に誘われて夕方「巴大橋」を歩いてきた。もちろん目的は夕陽...、しかし、春霞なんだろうかスッキリした夕焼けにはならなかった....。
それでも巴大橋の上から眺める函館港は、岸壁から見るのときとまた違った趣をみせてくれる。ところで、函館港のシンボルでもある函館どつく跡地の「ゴライアスクレーン」2基が近々撤去されるようだ。このクレーンは、休止状態が長く続いたことから腐食が激しく、また、平成5年の南西沖地震の影響もあって倒壊の恐れもあって撤去されることになった。やはり撤去されるとなると一抹の寂しさはぬぐえない。いつから撤去作業が始まるかわからないが、今のうちにあちこちからカメラに収めておきたい.....。
いつの間にか陽も西の空に沈み、街の灯りの輝きが目立ち始める。橋の上からの街灯りが海に映り込み、これがまた捨てがたく、つい長居をしてしまう。運動部の学生だろうか4,5人がグループになって走っていく、橋の長さが約2km、ランニングには丁度いいのかな....。
アメダスのデータは見られなかったが、今日も間違いなく“春の陽気”...、陽気に誘われて夕方「巴大橋」を歩いてきた。もちろん目的は夕陽...、しかし、春霞なんだろうかスッキリした夕焼けにはならなかった....。
それでも巴大橋の上から眺める函館港は、岸壁から見るのときとまた違った趣をみせてくれる。ところで、函館港のシンボルでもある函館どつく跡地の「ゴライアスクレーン」2基が近々撤去されるようだ。このクレーンは、休止状態が長く続いたことから腐食が激しく、また、平成5年の南西沖地震の影響もあって倒壊の恐れもあって撤去されることになった。やはり撤去されるとなると一抹の寂しさはぬぐえない。いつから撤去作業が始まるかわからないが、今のうちにあちこちからカメラに収めておきたい.....。
いつの間にか陽も西の空に沈み、街の灯りの輝きが目立ち始める。橋の上からの街灯りが海に映り込み、これがまた捨てがたく、つい長居をしてしまう。運動部の学生だろうか4,5人がグループになって走っていく、橋の長さが約2km、ランニングには丁度いいのかな....。