今日の函館の最高気温は15.9℃とこの春一番の陽気...。この陽気に、桜前線も駆け足で近づいているようにも思える。車の中もポッカポカで、エアコンにお世話をいただかないと睡魔に負けそう...。

その睡魔と戦いながら、せたな町へ車を走らせた...。せたな町にある「浮島公園」は、“ミズバショウ”の群落で知られる景勝地だが、これまで残念ながら時期を逸して咲き乱れるところを見られずにいたが、今年は何としてもと足を運んだ...。


「浮島公園」は、うぐい沼を中心にに整備された公園で、周囲約1.5kmのうぐい沼に浮く浮島が風とともに水面をゆったりと漂う姿は神秘的で、木々に覆われた遊歩道は清々しい空気に満ちている。湿地帯を横断する木道付近には目指す白く清楚な“ミズバショウ”で埋め尽くされている...。


この満開の“ミズバショウ”の座を奪うかのように、負けじと“エゾノリュウキンカ”が咲き出している...。まだ小さいが、咲き始めとあって瑞々しさが伝わってくる。後1週間もすると浮島公園は“エゾノリュウキンカ”の天下かも知れない...。

以前、見事な“エゾノリュウキンカ”の花園に満足したものだが、今回は“ミズバショウ”と“エゾノリュウキンカ”の競演に目を奪われ、静寂の中を遊歩道をウグイスなどの野鳥の囀りを聞きながら1時間ほどの散策を楽しんだ...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。

にほんブログ村

その睡魔と戦いながら、せたな町へ車を走らせた...。せたな町にある「浮島公園」は、“ミズバショウ”の群落で知られる景勝地だが、これまで残念ながら時期を逸して咲き乱れるところを見られずにいたが、今年は何としてもと足を運んだ...。


「浮島公園」は、うぐい沼を中心にに整備された公園で、周囲約1.5kmのうぐい沼に浮く浮島が風とともに水面をゆったりと漂う姿は神秘的で、木々に覆われた遊歩道は清々しい空気に満ちている。湿地帯を横断する木道付近には目指す白く清楚な“ミズバショウ”で埋め尽くされている...。


この満開の“ミズバショウ”の座を奪うかのように、負けじと“エゾノリュウキンカ”が咲き出している...。まだ小さいが、咲き始めとあって瑞々しさが伝わってくる。後1週間もすると浮島公園は“エゾノリュウキンカ”の天下かも知れない...。

以前、見事な“エゾノリュウキンカ”の花園に満足したものだが、今回は“ミズバショウ”と“エゾノリュウキンカ”の競演に目を奪われ、静寂の中を遊歩道をウグイスなどの野鳥の囀りを聞きながら1時間ほどの散策を楽しんだ...。
いつも応援ありがとうございます。今日も下のマークをクリックし、応援してください。

にほんブログ村