釣りキチ号を車検に出し・・・
家の鍵とか付けたままだという事に気がつき・・・
危うく昨日、締め出しをくらうところだったマヌケなじじぃです。(笑)
配達を終え・・・Mモータースに鍵を取りに向かう途中・・・
母校の脇を通ったら・・・後輩達がウヨウヨいて・・・懐かしく見てたら・・・
ここで・・・フラッシュバック!
30数年前・・・
生徒総会での出来事。
生徒会側が学校側に、「ケンタカ」みたいにお昼の外出許可を貰おう!という事になり・・・
学校側に「その案」を提出して・・・
学校側の回答が・・・
「ケンタカの諸君は、ラーメンが出てくるのが遅くなり、時間に間に合わないと思えば、スープを残してでも帰ってくるだろう!」
「だが、君たちは、絶対遅刻してでもスープを残さず飲んでくるだろう!」・・・「だから、駄目!」と言われ・・・
聞いてた、俺達は・・・
よって・・・その案、却下となってしまったのでした。(笑)
実話です。(爆)
などと・・・書いてたら、もう一つ、イレギュラーフラッシュバック!
昔、加茂に「オータ」という喫茶店がありました。 たまにライブなんかも開催してくださったりして・・・
高校生の時から、ライブをさせていただいたりしました。
可愛がってもらった記憶ありのお店でした。
何年か後、加茂のバンドに参加するようになり、そのバンドのリーダー・・・ベースのM氏から聞いた思い出話。
そのM氏がまだ若かったつぅんだから・・・よっぽど昔の話だと思います。
「オータ」さんに来てたM氏・・・
マスターに留守番を頼まれ、お店番をする事に・・・
すると一人のお客さんが・・・
水を出し、注文を訊くと・・・
「ウィンナーコーヒー 一つ下さい」というオーダーが・・・
M氏 ・
厨房に戻り ・・
一人静かに悩む ・・・
「生らろっか?・炒めるんだろっか?・茹でるんだろっか?」 ・・・・ (そこ?)
という訳で、彼がくだした決断は! 「炒め」でした!(爆)
炒めたウィンナーをコーヒーに差し、お客さんに出したそうです! (ちなみにコーヒーには勿論油が浮いてたそうな。)
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すると・
そのお客さん・・
「すみませーん!」という声を発し!・・・
お客さんの所へ行くM氏。 内心・(茹でればいかったんか?) (そこ?)
お客さんが発した言葉は・・・
「すみません。 フォーク下さい!」 (核爆) いい時代でありました。(笑)
えぇ・・・となれば、良かったね!というお話で・・・ (オチがついて!) じじぃがちっとフィクションしてしまいました! m(__)m
※ 実際は、静かにモクモクと飲んでモグモグと食って帰られたそうです。(それはそれで激爆?)
という訳で・・・・点線の上までが実話です。
しっかし、
「ようそんげやって出したねぇ?」と若き日のじじぃがM氏を問いただすと、
「だって、ウィンナーコーヒーなんて聞いた事も見た事も無かったんだっち!」と答えるM氏。 (大笑)
そんな事を思い出してしまった秋の夕暮れでありました。
おしまい。
初めてウインナーコーヒーという飲み物の名をを聞いたとき
頭の中ではコーヒにウインナーが浮かんでいました(笑)
もちろんウインナーの色は当時のスタンダード!
赤いウインナーでした(爆)
勿論、ウインナーは偽者くさい?(笑)
真っ赤な憎いヤツ!
タコのハッチャンは、やはりヤツが良く似合う!
どちらも、最早、昭和の懐かしいアイテムなんでしょうかねぇ・・・(笑)