いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

歌に何を求めてるのさ?

2010-08-06 23:05:15 | 雑談の部屋
「遊助」(上地雄輔)の「ミツバチ」が、奇抜な楽曲で、「理解できない」「奇怪なフレーズ」といった
酷評するレビューが殺到し、炎上状態! だそうである・・・

歌に何を求めてるのさ?(笑)と言いたい!
いいのよぉ! ある意味何でも! と思う。。。

多分、何年も前から、「雰囲気重視」とか「意味の無い歌詞」とか、ちゃんと定着してるんだから!

たとえば、桑田氏の「TUNAMI」である。(闘病、頑張って下さい!)
今更、才能の有無とか、何の疑いも無い方ではあるけど・・・
どうしても、じじぃは「納得のいかない」歌詞がある! それは・・・

「津波のような侘(ワビ)しさに・・・」というフレーズ!
津波!という言葉と侘(ワビ)しさ!という言葉が、どうしても、リンクしない!(俺だけ?)
と言ってて、多分、誰もそんな事、気にしてない雰囲気?・・・
どう考えても、津波は恐いもので、侘しいものではないです!自分的には・・・
比較的、サウンド重視の世の中で、歌詞はやはり役目が変わってきたのではないかと・・・思う次第です。
耳当たりのいい歌詞とか、キャッチーなフレーズ勝負とか・・・
そもそも、サザンはデビューした頃は、「何、歌ってるのか分からん!」なんて言われてた訳だし・・・(笑)

まぁ、そうは言ってても、何というか、納得はいかないけど、認めてます的な?・・・(笑)
(じじぃの概念は、実はここにあります! 基本、全てを認めよう!)
(自分が理解できなくても、誰かには大切なものかもしれない!)
(自分が不味い!と思っても、誰かには激ウマ!かもしれない!) みたいな・・・(爆)

そういえば、関白宣言の時にも「女性団体」が騒いでたしぃ・・・

何で、歌ごときでこの騒ぎ? みたいな・・・今なら、 何故炎上? みたいな・・・
歌を歌として付き合える距離感を、聴き手側が持てない幼稚な国? (過激?)

まぁ、作り手側への希望としては、何も気にしないで「自己責任で」やりたい事やりまくってくれいっ!と思う次第であります。

でも、違う言い方をすれば、炎上するだけのエネルギーがあるって事は、意外と素晴らしい事かも?
って、炎上まで、認めようとしてはいけないかもですねぇ。。。(笑)
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