新潟市 いこい食堂[巻]界隈をフラフラしてて・・・
お昼時、入ってみました。何の予備知識も無いまま・・・（笑）
中に入ってみると、外見のショボサ（失礼）とは違ってて意外と（失礼）清潔な感じの店内。
鯛車ラーメン（５００円）なるものがポップで張ってあって気になりながらも・・・
結局、中華（４５０円）の大盛（＋１００円）を注文。。。
今まで、この系統の色味を「濁り醤油」として書いてきたけど・・・
はたしてそれは正しかったのか？ と自問自答？（笑）
一般的な醤油の系統の色味ではなく・・・言ってみれば「サッポロ一番のみそ」的な色味。
（表現の貧しさに反省しながらも、一番近い色温度かと？）（笑）
総合集約的なスープではありますが・・・基本、浅め。動物系も魚介系もこれといって
体感しない感じが潔い。（笑）懐かしいというか歴史を感じる作り？
色々な趣向があって、ラーメンが今に至る！みたいな事を思いつつ、すするじじぃでありました。
麺は中で茹で柔らかめ。ジュルジュルとすすりながら量として及第点かと。
（大盛で５５０円なら、優秀かと・・・）（麺の設定としては食堂らしい！みたいな。）
チャーシューはバラで白身が多め。少し独特な仕上げのように思えました。
（１枚づつ仕上げ？ それともやや乾いていたのか？(笑））（面白風味）
メンマは普通に醤油ベースの仕上げ。いたって普通。。。
まぁ、年配のチームでやっておられるお店だったので「流行」とかそんなのお構いなし！で
「我が道を行く！」みたいな感じが、意外と好きだったりするじじぃでもあります。
そんな訳でご馳走様でした。
