新潟市 麺屋 忍

新潟市　麺屋　忍（ラーメン本９９）

前に書いた記事に、追記しようと思ったら。。。無い！　記事が！（笑）
書いたつもりでいたけど。。。勘違い？　（もうぐれ現象？）

そんな訳で、新潟に行ったついでに久し振りに行ってみたわけです。
まだ、早いせいか、駐車場にも車は無く、スムースインです。

メニューを見てラーメン（６００円）、ミニチャーシュー丼（２００円）、餃子（３００円）を注文。
今時、ラーメンと餃子で１０００円でおつりが来るというのは嬉しい設定だと思います。

まぁ、新潟で食べれる「燕系」として知られてるお店な訳ですが、見た目、結構立派な井出達。
チャーシューも２枚入ってるし、丼のサイズもいいし、頑張ってる感じはします。はい。

ニボが後から追いかけてくる「らしい」つくり。燕っぽさの演出としてはまずまずではないかと。
豚脂の質もいいし、これで６００円なら、あの店の６５０円より、あの店の７５０円より、
場所とかを考え合わせればとても「良心的」に思えます。

麺は太めで縮れ、茹でやや普通より硬め寄り。ただ、若干、色気に欠けるというか、なんというか。。。
量は素晴らしいと思うんだけど、質感にもう少し、滑らかさがあればと思ったりして。。。
（油まみれだからいいじゃん！って？　そうじゃなくて。。。笑）

まぁ、一人、静かに「進化」を願う次第です。。。

チャーシューはこの値段で２枚って、「偉い！」と思う次第です。
味？　はい。普通に美味しかったです。質も悪くないし。。。

メンマは塩メンマ系、ちょっとここまでは手が回らなかったのよ。路線。
でも味のバランスとしては悪くなくて、物足りなさも感じないしいいんではないかと。

餃子は、やや小振りだけど、３００円なら充分満足のいく作り。
餡の香りもいいし、焼きもしっかりしてるし、優等生的な一品。

時間が掛かってもいいから、少しづつでいいから、麺が進化していけば
もっと評価が上がるような気がしてるのは、じじぃだけでしょうか？（笑）

まぁ、書いてもいない記事を探すような、もうぐれじじぃの戯言ではあるんですけど（爆）
ご馳走様でした。。