遮光

私が夜型ですから、カーテンは昔から遮光のものを
使っています。

もちろん眠る部屋は雨戸をつけました。
明るくなっても眠っているというバチあたりです。

遮光性９０％というカーテンは昔は種類が少なく
選べないでいましたが、近年は多くなったようですね。

○
ご近所の新築を望見しますと、

①カーテンなし（欧州みたいですね）
②窓が小さい、たぶん壁が分厚い
③開口部がとても広い

以上の３タイプが多いようです。

①は夏は暑くないかなあ。

我家は２０年前に買った中古のミニ住宅ですから
戦後風のごく普通のつくりです。

そこでカーテンくらいで工夫しなければなりません。

真夏の昼間でもカーテンを下すと、かなり薄暗く
新聞を読むのが難しいくらいですね。

ですから室温を少しは下げられます。
もちろん窓は空けていますから、一定の風通しは
あります。

我慢できなくなってやっと冷房のスイッチを入れる。

こういう生活ですが、暑さに弱いカミサンには
電気をケチル爺と評判がよくありません。

昨日まで八月の八日間で消費電力が80.3kwh
家で仕事をしているワリには頑張ってるでしょ？
何しろ、猛暑・・

太陽光発電は99.7kwh
暑いと発電能力も下がるようです。
しかし電力事情には微々たるものであれ貢献しています。

○
部屋が暗いと、眠くなります。
電気を点けるわけにはいきませんから、することがない。

暑い

昼寝しかありませんが、汗びっしょり。