自動運転車

2016-03-18 20:56:32 | 塾あれこれ
八本松の多重衝突事故、怖いですね。

少し前のスキーツアーのバス事故を思い起こしました。

事故を起こした車は、常識を遥かに超えた運転をしています。
こんな運転をする人が増えたら、怖くて車に乗れません。

私個人も運転が危ないので、車には無縁の人生を
送ってきました。
モテるわけがありません。

けれども他人に危害を加えるよりは、よほど良い事で
人生を妙に安全運転にしてしまいました。

車の必要な場合は周りの人に乗せてもらう、
タクシーは高いから、というケシカラン生き方でした。


車に乗る人は、周りの車などが常識的に振舞うと
予想して運転されています。
今回のような無茶はありえない、と。

でも実際には次々と「信じられない」ことが起きています。

病気の突発などを除いても多すぎますね。

普通に歩いていても暴走車がやってきます。
恐ろしい。


そこで期待されるのが、全自動の車です。

アメリカではあと一歩、なんて話本当かな?

実社会にあるコンピューターのネットワークを使うという
画期的、かつ可能性が高いという計画が進んでるとか。

そうでもしないと今回の八本松のような事故は
増える一方でしょう。

囲碁もコンピューターに負けるし、全く新しい地球が
生まれようとしています。

私が生きてる間に変わっちゃうかも。

誰に入れるか

2016-03-18 11:44:43 | 塾あれこれ
昨日の続きです。

私の学年からは政治家が何人も出ました。
今でも現役がいます。

新人出馬のときは、やはり一票を入れましたね。
ほぼ疑いもなく。
知ってるというだけで、ねえ。

それも学生の頃を知っているというだけで
投票するっておかしいですよね。

人脈だとか、仕事関係だとか、人物や政策以前の
事情で投票することもありえます。

第一、一人の人物を選挙の時点で何が分かるか、
公約なんて実現することのない口先ばかりでしょ。

当選した後に(どんな人物か)が少し見えてきます。
もちろん、政治家として。

従って2回目以降の投票では、もし余りに変な人
であれば、反映させます。

そんなことは滅多にないでしょうから
結局ずるずると投票が続きます。
良い事ではありませんね。

昔、大阪府知事選で漫才師が立候補し
府民が「誰がなっても同じやん」という選挙をしました。

よそごとながら頼りないな、と思いましたが
自分は身近に票を入れていました・・・
人さまのことは言えませんね。