東京五輪

2016-03-10 16:23:48 | 塾あれこれ
競技場やらエンブレムやら、次々と問題発生の
東京五輪です。

いったんケチがついたら尾を引くと
良く言われますが、まだまだ出て来るでしょう。

基本がしっかりしていないからボロがでる、
表面的な修正だけに納めようとするから
基本にまでは言及できないまま
次のボロが立ち現われるのです。

組織だけではなく、政治家M氏もそうです。
基本がしっかりしていないので次々と失言。
暴言を吐いて大統領候補が注目されるのに
この方は、評判を下げるだけです。

つい先日も聖火台問題についてイチャモンを、
「気づかないのが悪い」・・・当たり前。
幼稚園生でも言いそうです。

「B案には明記されていたぞ」だとか。
それなら事前に案を見てるじゃん。
M先生も見逃していたことになりませんか。
他人のことをとやかく言えませんよね。

基本的に重要なことを見逃した譬えとして
「家を設計したあとでトイレを忘れてたことに
気づくようなものだ」と言われています。

おいおい、聖火とトイレを一緒にするのは
マズかないかい、センセ。
よく長年、政治家をやれましたね。