まあ、和食Aが閉店した後、宴会をやるとしたら、どうしても和食Wになるんだけど…。
素材型の料理は相変わらずで、魚の質は流石としか言いようが無いですな。
今回は父が入っていたので「量は食べられないであろう。」という推定だったため…。
「量より質」という強めの縛りがあった訳で…。
その分、Wマスターには苦労をさせたかな…と思いますね。

再掲。カマス。
まあ、これだけのカマスをよくも揃えたもんだな…と。
前も「規格外の美味さのアジ」を出してきたんですけど…。
それに匹敵するカマスでした。
アジのときは一本釣りで獲ったアジで…。価格が普通のアジの3倍したとかで…。
「(飲み会の)単価が高かったから、良いものを使うことが出来た。」そうです。
おそらくカマスも、そんな感じだったのではないかと思いますね。

再掲。ノドグロの煮付け。
煮魚にするには、最高の魚の1つですね。
出汁は薄味で、姪と甥が「ご飯に掛けたい。」とか言ってましたわ。
まあ、のどぐろは、この店では定番ですけどね。
テーブル4人席を2つ付けて広々と座らせてくれたことも助かりました。
後から来たお客さんがタバコを吸うのですが、換気が良かったので煙臭くも無かったですね。