「被取締役」さん。「イエスマンは最後は逃げていく2。」に関するコメント、ありがとうございました。
「全人格的服従要求型の事業主」は、どこにでもいるものですね。私のいた会社もワンマン社長で、周りが全員イエスマンでした。あれでも一部上場の会社だったのですが、我々は自分の会社を「○○商店」呼んでいました。(○○には社長名が入る。)人事がその程度でしたからね。
事例①・・・会社報には「社長様」「会長様」と書かされる。定年退職者なんかの挨拶では「会長様、社長様のおかげをもちまして・・・。」と言う書き出しが決まっていました。まるでどこかの国みたいだ・・・。
事例②・・・社長が所用で支店に行った時の事。機嫌が良かったらしく「ここの支店の課長補佐は、いつ管理職になってもいいな。」と言ったら、本当に翌年全員が管理職になった。これでも一部上場会社の人事かとあきれてしまった。
事例③・・・社長の機嫌が悪かった時、逆鱗に触れるのを恐れた人事部長が人事案に印鑑をもらいに行けず、その年の人事の発表がべた遅れになった。内示が異動日の1週間前ぐらいだったので、営業職は大混乱に陥った。
後輩によると、少しはましになった様ですが、まだ○○商店と言った方がいい場面もあるようです。ちなみに、この社長も晩節を汚しました。死後にばれた話ですが・・・。
「全人格的服従要求型の事業主」は、どこにでもいるものですね。私のいた会社もワンマン社長で、周りが全員イエスマンでした。あれでも一部上場の会社だったのですが、我々は自分の会社を「○○商店」呼んでいました。(○○には社長名が入る。)人事がその程度でしたからね。
事例①・・・会社報には「社長様」「会長様」と書かされる。定年退職者なんかの挨拶では「会長様、社長様のおかげをもちまして・・・。」と言う書き出しが決まっていました。まるでどこかの国みたいだ・・・。
事例②・・・社長が所用で支店に行った時の事。機嫌が良かったらしく「ここの支店の課長補佐は、いつ管理職になってもいいな。」と言ったら、本当に翌年全員が管理職になった。これでも一部上場会社の人事かとあきれてしまった。
事例③・・・社長の機嫌が悪かった時、逆鱗に触れるのを恐れた人事部長が人事案に印鑑をもらいに行けず、その年の人事の発表がべた遅れになった。内示が異動日の1週間前ぐらいだったので、営業職は大混乱に陥った。
後輩によると、少しはましになった様ですが、まだ○○商店と言った方がいい場面もあるようです。ちなみに、この社長も晩節を汚しました。死後にばれた話ですが・・・。