昨日、デイケア施設に行ったのですが…。
その時、エレベーターが暗号というか…。パスワードっぽいものがあるのに気が付きました。
普通に「行く階数」を押してもエレベーターが受け付けないんですよ。
私にはパスワードは教えて貰えずで、ある動作で「行く階数」を指定するように言われましたけどね。
デイケア施設がデイケアだけでなく老健施設でもあるので…。
勝手に、老健入所者が外に出られたら困る…ということのようです。
(デイケアについては、ある階の真ん中にある広間に集まって行われており、参加者は10人より少ない。そのため、デイケアが主ではない。)
実際、認知症の男性(当時91)が列車にはねられて死亡した事故をめぐり、JR東海から損害賠償を求められた事件がありました。
もし、入所者が施設から外に出てしまい、何らかの事故に遭遇した場合、施設側の責任を問われかねない…ということのようです。
ここで、考えておかなければならないのは…。
「介護の場合、身体拘束は原則禁止。」であるということです。
逆に「医療の場合は可能。」なんですね。
例えば、姪っ子が手術した時、身体拘束についての同意書にサインさせられました。
(全身麻酔から覚めるときに異常行動を起こすことがあるため。)
また、母がケガをした時、意識が混濁して点滴を抜いてしまった時も、身体拘束(この場合は、薬剤による拘束。)に同意させられましたからね。
以下、続く。
その時、エレベーターが暗号というか…。パスワードっぽいものがあるのに気が付きました。
普通に「行く階数」を押してもエレベーターが受け付けないんですよ。
私にはパスワードは教えて貰えずで、ある動作で「行く階数」を指定するように言われましたけどね。
デイケア施設がデイケアだけでなく老健施設でもあるので…。
勝手に、老健入所者が外に出られたら困る…ということのようです。
(デイケアについては、ある階の真ん中にある広間に集まって行われており、参加者は10人より少ない。そのため、デイケアが主ではない。)
実際、認知症の男性(当時91)が列車にはねられて死亡した事故をめぐり、JR東海から損害賠償を求められた事件がありました。
もし、入所者が施設から外に出てしまい、何らかの事故に遭遇した場合、施設側の責任を問われかねない…ということのようです。
ここで、考えておかなければならないのは…。
「介護の場合、身体拘束は原則禁止。」であるということです。
逆に「医療の場合は可能。」なんですね。
例えば、姪っ子が手術した時、身体拘束についての同意書にサインさせられました。
(全身麻酔から覚めるときに異常行動を起こすことがあるため。)
また、母がケガをした時、意識が混濁して点滴を抜いてしまった時も、身体拘束(この場合は、薬剤による拘束。)に同意させられましたからね。
以下、続く。