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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

松江時代、外伝。合言葉は相撲足腰なのです・・・。

2009年04月13日 20時43分50秒 | Weblog
松江市は、宍道湖(しんじこ)の湖畔に広がる街であります。そして宍道湖と言えば相撲足腰なのであります。

別に、松江に強い相撲取りがいたわけでもなく・・・。ましてや、宍道湖で相撲を取ったわけでもなく・・・。

宍道湖七珍の覚え方が「すもうあしこし」なんですよ・・・。

す――スズキ(奉書焼が有名。)
も――モロゲエビ(手足の長いエビ。)
う――うなぎ
あ――アマサギ(小魚。)
し――しらうお(「しろうお」とは違いまする。)
こ――鯉
し――しじみ(松江で「味噌汁」と言えばしじみ汁。)

宍道湖は汽水湖。海と「中海」を通してつながっています。つまりは塩分の薄い湖なのですね。それで、珍しい食材が獲れるわけでして・・・。

もちろん、これだけではなく・・・。

例えばソバ。

松江では割子(わりご)ソバが通常。割子とは、丸い器。そこにソバが入っていて、上からソバツユをかけて食すのであります。3枚も食べれば満腹になります・・・。

岩ガキも有名。天然ガキが大変に美味しく・・・。

困ったことに、「ふとっちょの接待は、美味しいモノを食べさせる。」という定説が出来まして・・・。来てもらっても邪魔な支店長とか本社の人間がやってくるようになったのでありますた。

あ~。邪魔だ。
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