え~。私が医薬品メーカー時代の話を書くと、大変、評判が良くないようでして…。
アクセス数が激減します。
それに味をしめて、医薬品の話を継続します。
医薬品メーカーの接待というと、かなり「派手」というイメージがあるようです。
実際、私の時代にも、接待は多かったですね。
ただ、私の前の時代はもっと激しかったそうです。
接待の上に「添付」が普通に行われていたようですね。
「添付」っていうのは、医薬品に医薬品のオマケをつける行為なんですよ。
例えば、1箱の医薬品に同じ仕様の医薬品を付けると、100パーセント添付となります。(医薬品業界では、『パーセント』ではなく『プロ』を使う慣習があるので、100プロ添付と言っていましたけど。)
ただ、さすがに、この慣習は規制が入りました。医薬品の過剰投与が問題になったからです。
接待自体にも少しずつ規制が入りました。
公正競争規約ですが…。実際は、「お上に規制される前に、自分たちでルールを作ってしまおう」という機運で作られたと聞いています。
その規約で忘年会の協賛は2万円まで…とかが決まったわけなんですけど…。
ところが一部の医師には「お前らが勝手に決めたもの。俺らには関係ない。」という考えが、まだ蔓延っていました。
だから私が松江市の医者から「宝塚市との交流ゴルフ大会」について、「医師会でお前あの会社は使わないように言ってやろうか。」なんて脅される事件が起きてしまうのであります。
ま、上記事件については、ブログで触れたっけ?
いずれ詳しく書こうかな…。
ま、簡単に書くと「協賛をしない。」とは言っていないんですよ。「主意書」をきちんと作ってくれ…と言っただけなんですけどね。
それがN氏には気に食わなかったらしいです。
ま、今の時代、そんな医者はいなくなったと思いますけど…。
アクセス数が激減します。
それに味をしめて、医薬品の話を継続します。
医薬品メーカーの接待というと、かなり「派手」というイメージがあるようです。
実際、私の時代にも、接待は多かったですね。
ただ、私の前の時代はもっと激しかったそうです。
接待の上に「添付」が普通に行われていたようですね。
「添付」っていうのは、医薬品に医薬品のオマケをつける行為なんですよ。
例えば、1箱の医薬品に同じ仕様の医薬品を付けると、100パーセント添付となります。(医薬品業界では、『パーセント』ではなく『プロ』を使う慣習があるので、100プロ添付と言っていましたけど。)
ただ、さすがに、この慣習は規制が入りました。医薬品の過剰投与が問題になったからです。
接待自体にも少しずつ規制が入りました。
公正競争規約ですが…。実際は、「お上に規制される前に、自分たちでルールを作ってしまおう」という機運で作られたと聞いています。
その規約で忘年会の協賛は2万円まで…とかが決まったわけなんですけど…。
ところが一部の医師には「お前らが勝手に決めたもの。俺らには関係ない。」という考えが、まだ蔓延っていました。
だから私が松江市の医者から「宝塚市との交流ゴルフ大会」について、「医師会でお前あの会社は使わないように言ってやろうか。」なんて脅される事件が起きてしまうのであります。
ま、上記事件については、ブログで触れたっけ?
いずれ詳しく書こうかな…。
ま、簡単に書くと「協賛をしない。」とは言っていないんですよ。「主意書」をきちんと作ってくれ…と言っただけなんですけどね。
それがN氏には気に食わなかったらしいです。
ま、今の時代、そんな医者はいなくなったと思いますけど…。