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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

リアガラス破損事件。

2005年10月19日 07時47分56秒 | Weblog
 昨日、今日と家の前あたりで事故があった。昨日は二時過ぎ。私の家の前は一本道なので、すぐに渋滞してしまう。その上で、抜け道がない。渋滞に巻き込まれる前に方向転換できたので、仕事には影響なかったのが幸いだった。

 今日は、朝の六時過ぎ。ドーンと言う大きな音で目が覚めた。トラックがセンターラインを超えてきたらしい。男性が興奮して電話をかけていた。あれだけ大声が出れば大丈夫。怪我がないのが一番である。

 私も数回事故を起こしたことがある。人身は一回だが、あまり気分のいいものではない。当たり前だが・・・。相手が悪い人でなく、一回しか病院に行かなかったので、免停は来たものの罰則は免れた。むしろ会社の対応の方が頭に来てしまった。(以前書いたので、ここでは詳しく触れません。)

 車関係で、会社に対して頭に来た事がもう一回ある。ある日、課員数名で昼食を食べた。課長はいなかった。食事の後、車に戻ってみると・・・。リアガラスが白い。よく見てみると、細かくひび割れている。

 誰かが石でも投げたのだろうか。結局、リアガラスは中古品と交換する羽目になった。

 課長が私を呼んだのは、その後の内勤時だった。「ふとっちょ君。始末書を書いてくれ。」「わかりました。」 

 私は顛末書の意味で「書け。」と言っているのだと理解した。しかし、彼の感覚はそうではなかったらしい。「顛末書」を見て「お詫びの言葉が入っていない。」と言い出したのである。さすがに私は反論した。私の責任なら「お詫びの言葉」も必要だろう。しかし、リアガラスが割られたのが、たまたま私の車であっただけ。責任があるとは思っていない。

 彼いわく「会社とはそんなもんだ。」 私は、「食事の時、車から離れたためリアガラスが割られるのに気づかなかった。申し訳ございません。」と言う、世にも不思議な書類を書いた。その論理で言えば、食事中は、車を見張ることのできる席を確保しなければならない。また、一緒に食事に行っていた課員全員が、始末書を書かなければならなくなる。

 今度、課長が車から離れた時、リアガラスに石をぶつけてやろうか…と思うような事件であった。
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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偶然 (ぴんくえすあーる)
2005-10-20 11:32:20
昨日、ふとっちょさんのブログを読ませていただいたあとすぐくらい、『私も車を運転するので気をつけなくては・・・』と思いながら、ベランダで洗濯物を干していたら、女性の大きな悲鳴と音が・・そう、下を見下ろすと、ぶつかったようです。でも、立ち上がられてたし、結局、救急車も来なかったようですので、大丈夫だったのだと思います。びっくりしました。



話は変わりますが、京都旅行、満喫のようですね。今度は、是非、大阪にもお寄り下さいね♪

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