社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

同伴10回/月。

2013年06月21日 21時13分06秒 | Weblog
今日は「し○ちゃん」の誕生日なんだそうで…。

「し○ちゃん」目当ての男が店に15人、早めの時間に来るそうな…。

そのため、「飲み屋のおねいちゃん=Nちゃん」は、ママさんから「同伴禁止」のお触れが出たとかで…。

今日は店に早出なんだとか。

「Nちゃんも誕生日に来てもらえばいいじゃん。」

「歳をとると誕生日に来てくれる人は少ないの。」

そんなもんですかねえ…。


Nちゃんで同伴が月に10日ぐらいなんだそうです。

「月に10日を切らないように努力している。」

はあ…。

まあ、先日みたいにママさんから「同伴奨励」がかかると女の子も大変ですね…。

「うちは同伴しなくても店には入れるけど…。クラブだと同伴がないと店に入れないところもあるし…。」

そりゃあ、大変だ…。同伴ナシだと、日給も稼げないのか…。


「(同伴手当が)500円でも10回同伴で5,000円でしょ。」

先日は2人で同伴したことになっているけど、やはり1,000円になるの??

「ううん。同伴1回に月500円。」


「し○ちゃん」は15人呼んでも500円か…。


でも、Nちゃんはコンスタントに同伴10回/月をクリアしているそうです。

ほとんどNちゃんからお客さんに声をかけているんだそうで…。

やはり、飲み屋のおねいちゃんは優れた営業ウーマンでないと勤まりませんな…。
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6年目の入院記念日Ⅴ。

2013年06月21日 16時50分40秒 | Weblog
正直な話、6年前の「最悪の体調」が、どんなのだったか思い出さないんですよね。

ブログ上を読み返すと「ああ…。こんな感じだったんだな。」とは思いますが…。

おそらく、どこかで私が思い出したくないんでしょうね。

ただ、絶好調の体調…。それも思い出さないんです…。

今の体調が、私にとっての現実でしかないですね。


一時、体重は20キロ落ちましたが、体中がシワシワで…。特に首がたるんじゃいました。

それを1回、太らせてから再び落とそうと思ったんですけど…。

50過ぎちゃうと体重が落ちにくくなるようです。

多分、これが最後のダイエットになるんだろうな…と思っています。


医師は、血糖値のコントロールに頭が行っているらしく…。

ヘモグロビンA1cを減らしなさい…と口を酸っぱくして言われます。

心臓君の方は、もう大丈夫なんかな??


まあ、6年経って…。

私が退院してから数か月して、私より1つ歳上のT先生が肝臓癌で死去。

一昨年だったかな…。私より3つ若いSさんが大腸癌で死去。

人の一生なんて分からないもの…と思ってしまいます。
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6年目の入院記念日Ⅳ。

2013年06月21日 15時10分26秒 | Weblog
仕事上の変化。

講師業は全滅…。

つーか、入院しておいて講師を続けるなんてぇのは不可能ですな。

そのため、安い講師料でも頑張って続けてきた講座は、ようやく講師料を上げて貰った途端、私の方がアウト。

もう1つの講師業も、その講座の母体が解散してしまったこともありアウト。

苦肉の策で、行政協力の講師業に手を挙げましたが選任されず。

これで講師業が全てパー。


入院していた期間でも固定費用は普通にかかりますんで…。入院していたからって誰も待ってくれませんからね。

その上で、体調不良が長引いたためか、スポット仕事も入らない…。

それで入院中から赤字に突入です…。

小銭稼ぎでもしないと赤字を埋められないので、シャローシ試験の試験官に応募したら選任されず…。

赤字は拡大されるだけ…。


医師からは「ボチボチと働いてください。」と言われましたが…。

こちらは火の車でした。

通院する度に、かなりの費用がかかったこともありますが…。


結局、赤字を解消したのはかなり後のことです。

一方、薬も減って行き、医療費が月1万円も行かなくなりました。
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6年目の入院記念日Ⅲ。

2013年06月21日 10時04分32秒 | Weblog
退院した時の私の身体的状況は…。

1、心機能は常人の半分程度
2、心室内に血栓が残っている
3、血糖値が高いため眼科で定期検査する必要がある
4、ワーファリンを飲んでいるから出血は危険

そのため…。
1、無理はしない
2、アルコールは飲まない(ワーファリンとの相互作用があるため)
3、血栓がどこかに詰まったらまずいので、旅行には行かない(すぐに駅前病院へ入院するため)


もう1つ、気になったのが…。

長期予後。つまり、どれぐらい生きることが出来るか…です。

それについては、6年前にはかなり悲観的なデータもあったですね。

私も、そのデータを見てガッカリした記憶があります。


まあ、今は「原因疾患を治療できたら長期生存も可能。」という表現が多いかな…。

でも、油断は大敵ですからね…。

無理はしない…ということだけは守って行こうと思います。

深酒も厳禁…。
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6年目の入院記念日Ⅱ。

2013年06月21日 09時03分54秒 | Weblog
入院してから、検査の度に「あれが悪い、これが悪い」状態で…。

いかに「急性心不全」が全身症状の悪化なのかが分かるんですけど…。

「不整脈が出てますね。」⇒メキシチール
「尿酸値が高いですね。」⇒ザイロリック
「血糖値が高いですね。」⇒アクトス
「薬が多くなって気分が悪くなったそうですね。」⇒ガスターD
「心室内に血栓がありますね。」⇒ワーファリン

薬が雪だるま状態。

朝なんか、最大10粒も飲んでましたもんね。

これで排水がうまく行かなかったら⇒ラシックス24時間点滴
これで血糖値が下がらなかったら⇒インスリン皮下注

以上2点が追加予定だったんですけど…。

それこそ、体も穴だらけになりそうな…。


幸い、注射類はナシで済みました。

その分、朝の血糖値検査で、毎日、指に針を刺されるというのは残りましたけど…。


まあ、入院してから2週間ぐらいまでかな…。

「こりゃあ、ダメかな。」と思っていたのは…。

それを過ぎたら、心機能は問題が無くなったというか…。(心臓停止センサーが外されたから、もう心臓が止まることはないのだろうと安心したんです。)

心室内血栓の方に主要な問題が移行しちゃいましたんで…。


むしろ、退院してからの方が不安は大きくなったんですけどね…。
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6年目の入院記念日。

2013年06月21日 08時29分08秒 | Weblog
朝ウォーキング1時間ちょっと。

退院直後から始めた朝ウォーキングも「事務所手伝時代」の約1年2月を除いて、ほぼ毎日となり…。

血糖値降下と心機能増強に寄与した模様です。


元々、退院時には、心機能が常人の半分程度で…。

予想された急性心不全の原因が…。

1、高血糖値が原因。
2、パラインフルエンザからくる心筋炎が原因。

このどちらか…。

まあ、年齢からするとパラインフルエンザから来たと見るのが適当だろう…と。(高血糖が心臓に悪さをするには時間がかかるらしいです。)

しかし、もしパラインフルエンザからくる心筋炎が原因なら、心機能が元に戻る可能性は低いだろう…と言われていました。

そうなると、中途半端な障碍を抱えた感があり…。

バスで立っていると疲労感が襲ってくるし、街中を歩くと息切れで歩けなくなる…。

しかし手帳を貰うほどではないんですね…。

そのため、駐車場から目標の建物が遠いと、本当に必死な思いをして歩いていました。

だから、健常者が障碍者用の駐車場を使っていると怒りが込み上げてくるんですけどね…。


幸い、今は健常者と変わらない心機能なんですけど。

たまに息切れはするんですけどね…。
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