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社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

コメント御礼。やはり社会保険労務士もいい弁護士を知っておくべきなのでしょう。

2011年09月20日 21時24分21秒 | Weblog
「久保利子」さん。「Kさんの行方。3。亀裂…。」に関するコメント、ありがとうございました。

私は「弁護士に依頼した方がいい。」と判断した事例については、現在、「社会保険労務士会県会」の顧問弁護士に依頼しています。2例依頼し、1例は終了。相手が銀行だけあって、弁護士カードが効果を発揮しました。


逆に弁護士カードを切ることをチラつかせてきた事例は、交通事故事例が多いですね。大手の保険会社は顧問弁護士を雇っていて…。ちょっと気に食わない被害者に対して、すぐに弁護士カードをチラつかせます。

実際、私の事故にもチラつかせてきましたけど…。

業界最大手なのかな? 党境界錠二地堂は、すぐに弁護士に「債務不存在確認」の内容証明を打たせるそうです。(我が県だけなんでしょうか??)

おそらく…。それで被害者側がビビると思っているのでしょう。


Kさん裁判の相手弁護士(サラ金業者が雇った。)も引き延ばし戦術を使ってきました。和解勧告から私は同席できませんでしたが…。和解金額を下げるには功を奏したようです。


私が思うには…。やはり社会保険労務士もいい弁護士を知っておくべきなのでしょうね。

中には人がいいけど…。頼りにならない弁護士もいましたし…。(有名な某事件の弁護には関わっていましたが…。その弁護は大カラ振りでした。)

ちなみに…。

「社会保険労務士会県会」の顧問弁護士さんは、私が紹介したクライアントに対してはいい仕事をしてくれているようです。

ただ、こちらには一切の報告がないですし…。過去、年賀状すらいただいことはないですね。

おそらくは…。私は、未だに紹介者の位置でしかないのでしょうね。残念ながら…。
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Kさんの行方。最終章。

2011年09月20日 15時34分46秒 | Weblog
Mさんは、私よりも年上の女性。KさんとMさんは付き合っていた?のかも知れませんが…。それは、私にはわかりません。

以前、私の携帯のデータがすべて消えてしまい…。ゼロからデータを作り直した経緯があり…。Mさんのメールアドレスも飛んでしまいました。

ところがSMSの相互通信が各社間でもできるようになったため…。ようやくMさんにメールを打つことが出来たのであります。


Kさんの行方についてのメールを送って次の日…。メールが返信されてきました。

「KさんはK町の○○園におられます。」


私は老健施設かな?と思いましたが…。

Mさんに「お礼のみのメール」を書いて送りました。これ以上、突っ込んで聞くのも何だかな…と思ったからです。

すると、Mさんから電話がかかり…。

Kさんは、1ヵ月、酒だけで過ごすという荒んだ生活を送って…。その後、昏睡状態にまで落ち込んだそうです。

M町の老健施設に入れたのは、Kさんの娘さんで…。

Kさんの娘さんの自宅と老健施設が近いから…なんだそうです。

「よほどのことがないと、外に出してもらえないらしいし。両足の血管が切れているので、杖がないとタクシーにも乗ることができないらしいです。」

「回りは変な人ばかりだそうです。」


話を聞くたびに気分が落ち込む感がありましたね…。

最後は…。

「もう、ここ(老健施設)を出ることはないだろう。ここで死ぬのだと思う。」


アルコールについては見て見ぬふりをしてくれているとの話もありましたが…。

本当かどうかわかりませんね。


この話を聞いてから今日まで…。1日ちょっとですが…。

Kさんの居る老健施設に行くかどうかを迷っています。

彼にとっては「ふとっちょに弱った体を見せるのは屈辱」なのかも知れませんし。

もう少し、考えて判断しようと思います。
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Kさんの行方。5。アルコール障害と生活保護。

2011年09月20日 09時10分51秒 | Weblog
「Mさん」から「Kさん」の近況を聞いたのは、去年だったでしょうか。

私自身の体調不良により、「Kさん」どころではなかったこともありましたが…。

一時、私の悪口を言って歩いていたこともあり…。

「Kさん」の近くに寄りつかなかったのです。

「Kさん」は「T」という店に入り浸ったのですが…。

アルコール依存症の症状が出てきたのだそうで…。

「Mさん」曰く「まっすぐ歩くことが出来なくなった。」とか。

ウェルニッケ‐コルサコフ症候群??


その後、「Kさん」は生活保護を貰うようになり…。

家がカラになり…。


私としては気にはなっていましたが…。

本人に電話する気もなく…。


そして…。19日の投稿に戻るのです。

>昨日、ついつい入ってしまった「トンテキ居酒屋」で…。なかなか牛串が出てこないので、ビールで時間稼ぎ。少し酔っ払ってしまい、メールを各所に送ってしまいました。

>前から聞きにくかった疑問について何人かにメールしたのですが…。そのうち、帰って来たのがたったの1通。

>Mさん(女性)に出した「Kさんはどうなった?」という質問に対する答えのみでした。

>やはり、聞きにくい質問には返しにくいんでしょうね。


Mさんの答は、私の予想通りのものでした。
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Kさんの行方。4。アルコール漬けの日々。

2011年09月20日 08時56分55秒 | Weblog
朝ウォーキング。79分で9,050歩。412.5キロカロリー消費。速度5.25キロ/時。

雨のため早めに打ち切りました。


「Kさん」には働いて欲しいよね…というのは、司法書士と私の共通の願いではありました。

後から考えると、よせば良かったのですが…。

そのころ「居酒屋Iさん」(その頃は「土木屋Iさん」でした。)が、「アルバイトにいい人はいないか?」と言われていたので、「『Kさん』はどうか?」と話を持って行ったのです。

すると、「Kさん」は「年金で生活できるようになったのに、何で働かなければならないのか。」と思ったらしいのです。

「Kさん」と「Iさん」が不仲だったことも災いしました。

「Kさん」は私の悪口を飲みに行っては各店で言いふらしたようです。


しかし、「Kさん」自身の環境も変わっていきます。

近所の飲み屋に行けなくなっていくのです。

店に対して金払いが悪いこと。また、かつて奢ってもらっていた人に対して、おごり返すということをしなかったため…。近所から河岸を遠くに移さざるを得ず…。(もしかすると好意を持っていた「Mさん」が引っ越した先近くの店へ行きたかったのかも知れません。)

そこから…。

「T」という店に入り浸ることになります。


裁判は和解。かなり安い額だったそうです。

「Kさん」は私に「(年金等で相談に応じた代金として)5万円支払う。絶対に支払う。」と大見栄を切っていましたが…。

現実には一銭ももらっていません。

和解で得た金銭も飲み代に使ってしまったようです。
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