社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

「補佐人として許可します。」て何だ??

2011年06月01日 14時43分41秒 | Weblog
6月1日投稿の「「補佐人として許可します。」て何だ??」と、6月2日投稿の「気の抜ける電話。」の両記事において、あっせん委員の社会保険労務士が「補佐人に社会保険労務士がついている例は避けたい意向を示した。」という書き方をしました。

実際、労働局の役人からの電話で、そのような表現をされたのは事実です。しかし、昨日の支部総会で「あっせん委員」と「書記」の社会保険労務士と話したところ、どうも、役人が「『あっせん委員』と『補佐人』が社会保険労務士だと慣れ合いになるのではないか。」と考えたようです。ところが、もうあっせん委員を変更する時間がなかった…と。それで私に「補佐人として許可する。」という電話をかけたのではないか…と。

となると、あっせん委員の社会保険労務士が「補佐人に社会保険労務士がついている例は避けたい意向を示した。」という投稿自体があやふやであることになります。

上記2つの投稿については、誤解を生む危険性がありますので、消去しようか…とも思いましたが…。この文章を投稿の最初に記載することで、投稿自体は残すことにします。

やはり、一度は掲載したものを消去するのは、出来るだけ避けたいと思うからです。

以上の件、ご了承いただきたく…。




実は、明日は「あっせん」であります。

ま、もちろん、私は特定社会保険労務士として登録されていますんで。あっせんの補佐人?になれるわけでして…。

当然ですわな。

ところが、さっき労働局から電話がありまして、その内容が…。

「あっせんの補佐人として許可します。」

「はあ??」


あっせんには、あっせん委員が3名。その3名が事業主側・労働者側を行ったり来たりして、あっせんを行うわけです。

ところが、そのあっせん委員のうちの1名が私に難色を示したというんですよ…。

その理由が…。

私が社会保険労務士だから。


つまりですね…。そのあっせん委員が社会保険労務士なんですよ。

その社労士先生が、労働局の役人に「(意向として)社会保険労務士が補佐人につく事例は担当したくない。」という意味の言葉を発したらしく…。


これってどうなの??

そこらへんも覚悟の上で「あっせん委員」になったんじゃあないのかね??
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社保・労保の加入手続は終了。

2011年06月01日 13時36分09秒 | Weblog
H医院の「労働保険料」と「雇用保険」の事務を終わらせて、家=事務所に帰ってきたところです。

今日は、中央街ばかりを動く必要があったので、往復をバスで移動しました。駐車場のことを考えずに済むし、歩数が稼げるのであります。

9時に事務方と面談。「401K」から「国民健康保険組合」のことまで話をしました。

支払については、税理士さんへの「支払日」と統一した方がいいのではないか…と思います。そこら辺のことは税理士さんに問い合わせておきます。

その後、ハローワーク・監督署に行き、書類を提出。

ま、2月もかかりましたが、これで社保・労保の加入手続は終了です。








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「ハローに書類を預ける」「寂しいから閉店」

2011年06月01日 06時43分45秒 | Weblog
今日は大雨。朝ウォーキングは中止して家にいます。昼過ぎには雨が止むらしいので、昼食後に歩くつもりです。


H医院の雇用保険加入書類は、ハローワークに預けておきました。

ハローワーク曰く「似たような名の病・医院で『事業所非該当承認申請書』が出ている。」とのこと。

それはそうで…。簡単に言うと、2つあったH病院が改編して1つの病院になり、それに伴い兄弟のうち1人が独立した…ということ。その1つの病院の名のもとに、2つの診療機関があるから、片方は非該当。独立開業した個人医院については、私が雇用保険加入事務を行っているわけです。

まあ、雇用保険加入手続がきちんとできればいいわけで…。5月末までに間に合わせたかっただけなので、書類の入手は6月になってもかまわないのであります。

だから、ハローワークへ書類を預けました。ちゃんと納得して処理をしてもらった方がいいですからね。

今日、監督署へ行くついでに書類を回収する予定。

ただ、「領収書か請求書」を提出…と言われたのはどうかなあ…。「開業案内パンフレット」「名刺」「新規医療保険指定診療所一覧」で十分だと思うんだけど。


父の行きつけの居酒屋が閉店。

売上不振…というわけではなく…。

夫婦でやっていた店でしたが…。

ご主人がガンで余命いくばくもなく…。治療に専念。

それで、夫人が店を切り盛りしていたのですが…。

ご主人が「寂しい。近くに居てくれ。」と言われたんだそうです。

で、閉店するとのこと。

夫婦愛だな…。

父は、今よりも少し遠くの店を行きつけにするそうです。
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