縁切りの手紙作成。

　忘備として記入。

　本日、「縁切りの手紙」を書く。請負の仕事を受けながら現場労災に入らない事業主へである。事業主は、いくら説得しても「知り合いの損保会社が労災加入は必要ないと言った。」と、繰り返して話すのみである。そんなバカな事ができるのなら、労災は強制保険ではないことになってしまう。

　社会保険をはずすために、従業員を外注化するのにも問題がある。

　私としては、仕事を終了させる事とした。ただ、残った仕事のリストは送っておこうと思う。それと、今までの手数料の請求書も・・・。

　残務・・・３６協定・１ヵ月単位の変形労働時間の届を早急に出すこと。木工主任の選定を行っていないので、しかるべき人物に研修を受けさせること。継続雇用の助成金が８月上旬までなので、早めに提出する事。健康診断を、２年以上受けさせていないので受けさせる事。社会保険の滞納に関しては、私は関与できなくなるので注意する事。
　　　　　　
　これだけの仕事をしていて信用されなかったのか・・・と思う。情けない。飲んできた酒が逆流しそうである。

東京紀行・最終便。

　東京に行き、まず、「おれんじえすあーる」さんと○○さんで飲みに行きました。その時の内容は「おれんじえすあーる」さんのブログに触れられたとおり、かなりキワドイ話も多く、詳細は書きません。しかし、東京と地方都市とでは、かなり状況が違う・・・と言う事を再認識しました。

　やはり、地方都市では専門分野に特化しづらいです。それと、どうしても狭くなってしまいます。いろんな意味で・・・。

　「おれんじえすあーる」さん・○○さんとの飲み会では、気分よく飲まさせていただきました。私はお酒が弱いのですが、ピッチがかなり早かったような・・・。

　２日目。雨も止み、晴天でした。某会のセミナーに出席です。なつかしい顔も多く、気楽に講義を受けることが出来ました。（セミナー内容はヒミツです。）　ただ、Ｙさんとはもっとお話したかったなあ・・・。結局、懇親会には出席されずでした。まあ、再会したときは飲み明かそう・・・と言う話にはなったんですけどね。

　懇親会は大ヒット。たくさんの方と交流できました。　

　３日目は大人しく地元に戻ったのですが、本当は、お会いしたい方が数人おられました。それは次回の上京時の楽しみとさせていただきます。