今日は天皇誕生日ですね。
朝、「そうだ、国旗を出さなきゃぁ~!」
そう言って、玄関前の国旗立てに取り付けました。
この国旗立ては、父が取り付けてくれた国旗専用の取り付け器具です。
日の丸の旗は新しくなっていますが、この器具はそのままですね。
国民の祝日には国旗を飾るようにしていますが、時々忘れることがあります。
よかったぁ~、今日は忘れないで・・・。(笑)
国民の幸せのための祈り
以下は、櫻井よしこさんのオフィシャルサイトからの抜粋です。
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1時間ほどで終わった歳旦祭の最後に宮司の恵川義昭氏が語った。
「毎年、皆さんの幸福を願い歳旦祭をとりおこなえることを本当に感謝しています。ですが、天皇陛下は、私たちよりずっと早く、陽も上がらない時間に、国民全員のために祈って下さっています。有難いことだと感謝せずにはいられません」
私ははっと気付かされた。多くの日本人は天皇陛下が折に触れ、国民のために祈って下さっていることや皇室の最重要の役割が国家、国民の安寧を願う祭祀であることを意識さえしていない。知りもしない。
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ということで、ぜひ訪問してみてください。
年末年始にかけては神社などへ行く機会も多いですし、日本人が祈るという行為をする機会が多い時期ですからね。
このことを知っているだけで、きっと、日本に生まれてきてホントに良かったと思いますよ。
是非、是非どうぞ・・・。
http://yoshiko-sakurai.jp/2011/01/13/2322
toshiは今、このブログを書きながら、父に感謝していました。
我が家が、国民の祝日に日の丸を上げる家庭であったことを、本当に嬉しく思っています。
勿論、父の気持ちには及びませんが・・・。
日の丸で思い出しました。
先月23日の「勤労感謝の日」に、白川町に行った時のこと。
その町、過疎化が進んでいるとのことですが、民家の玄関に国旗が掲げてあるご家がもの凄く多いんです。
走っても走ってもコンビニがないのですが、国旗は、あった! あ、またあった!あっちにもこっちにも・・・。(笑)
このコントラストがもの凄かったこと、今でも強く残っていますね。
ちょっと、今の私たちについて、いろいろ考えさせられましたね~。
今日もご訪問いただき、嬉しいです。ありがとうございま~す。
toshiです。元気で~す。