toshiです。いつもありがとうございます。
一昨日の夜、今年最後のハッピー介護のお話をさせていただきました。勿論、笑いヨガもです。この組み合わせで行ったのが３５回。まあ、よくもこんなに多くの機会を頂いたものです。
正直、とても嬉しいです。本当に、感謝ですね。
まだまだ不十分のため、終わった後、いつもパワーポイントを修正しています。
出来るだけ短い時間で、本当に伝えたいことをお伝えする・・・。
このことをいつも考えています。
タイトルは、「見方を変えれば全てがハッピー！」
見方・考え方を変えることの大切さがテーマです。
ものの見方・考え方が大切なことについて、分かり易く書かれたいお話をご紹介させていただきます。
今日のついてるネットさんのメルマガで紹介されていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平凡のなかに非凡を見いだす
あるリポーターが二人の職人に質問した。最初の職人は「なにをしているんですか？」と聞かれて、こう答えた。
「ただレンガを積み上げてるだけだよ。きついし、賃金は低いし、なんだってこんなことやってるんだか」
彼はグチをこぼしたのだ。
二人目の職人に同じ質問をすると、まるでちがう答えが返ってきた。
「おれは世界一の幸せ者だよ」と彼は言った。
「立派な建物を造る手伝いをしてるんだからね。レンガを積み上げるだけで傑作がしあがるんだ」
二人とも正しいのだ。
私たちは人生に見たいものを見る。醜いものを探せば、ふんだんに見つかる。人の欠点や自分の仕事や社会全般の弱点を探したいなら、数えきれないほど見つかる。だが、その逆もまた真実だ。平凡のなかに非凡を見いだそうとすれば、訓練しだいで見いだせる。
二人目のレンガ職人は、レンガのなかに大聖堂を見ている。問題は、あなたにそれが見えるだろうか？ この世界に存在するとてつもないシンクロニシティ（共時性）、変動している宇宙の完璧さ、自然の非凡な美しさ、人の生命の信じがたい奇跡が見えるだろうか？
私からすれば、それはすべて意識の問題だ。感謝したいこと、うやうやしく感じることは見の回りにあふれている。人生は貴重で非凡なものだ。その事実を意識にとめれば、なんの変哲もないようなことが新しい意味をおびてくる。
リチャード・カールソン著「小さいことにくよくよするな！」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今一番お伝えしたい「トッシーのハッピー介護！」
来年も、お一人でも多くの皆様にお伝えできるよう、精一杯努めたいと思います。
今年は３５回でしたから、来年は、う～ん、５０会場？（笑）
定年後の大きな活動目標となっている「笑いヨガとトッシーのハッピー介護！」
その為にも、今年２月から休止している笑いヨガのホームページ「どこでも行っちゃお笑いヨガクラブ」を早く立ち上げたいと思っています。
有り難いことに、友人を通じて素晴らしい方に出会え、数日前にご指導いただきました。
これからもその方のご協力をいただきながら、まずは簡単なものでいいので、なんとか年内には公開できるように頑張りたいと思っています。
最近、更新ペースが落ちていますが、これからも、よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
toshiで～す。
